お買物の帰り道、少し遠回りして「花の国」を 覗いてみました。
ポピーは あれから どのくらい 咲き進んだかな?
赤いシャーレーポピーが 目に鮮やか☆
今年も こいのぼりが 揚がりましたね~
風がやんで ぶら下がっている姿は まるで 丸干しのイワシ(笑)
花粉も黄砂も 飛んでこない 気持ちのいい晴天です
久しぶりに ベランダいっぱい 干し物をし終えて、
さぁ ちょっと 歩いてきましょうか♪
タニウツギ(谷空木)
スイカズラ科
別名:ベニウツギ(紅空木)
ベニバナツメクサ(紅花爪草)
マメ科
別名:ストロベリー トーチ
ハルジオン(春紫苑)
キク科
蕾が下向きなのは ハルジオン、
上向きなら ヒメジオン(姫紫苑)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
アカバナ科
水辺には
カキツバタ(燕子花)
アヤメ科
いつも ハナショウブ(花菖蒲)より ひと足 早い開花。
ハリエンジュ(針槐)
マメ科
別名:ニセアカシア
わが国では 一般に アカシア と呼ばれています。
「アカシアの 花の下で あの娘は そっと 涙を拭いた 赤いハンカチよ~♪」
卯の花が あちらこちらで 咲きだしています。
夏の足音が 聞こえて来そう☆
月面着陸に挑んだ 月着陸船、あと一歩のところで・・・残念
月面に 衝突する形で着陸した 可能性が高い とか。
次へ繋がる一歩と 信じたいです。
ガンバレ~!
わくわくするニュース☆
昨年12月、米国のロケットで打ち上げられた 日本企業の月着陸船が
明26日未明 民間企業としては世界初となる 月着陸に挑む と。
拝借画像
無人の月着陸船(重さ340kg)は 現在 高度100kmを 周回中で
26日 午前0時40分頃から 降下を開始し、1時間かけて 減速しながら
月に 軟着陸。 .探査ロボットなどを放出して 月面探査を行う計画とか。
(読売新聞 online newsから 抜萃・転載しました)
成功すると いいですね~
お散歩がてら スーパーまで お買い物に。
耳をつんざく 爆音を 響かせながら、バイクの集団が 県道を
後から後から 海の方へと 勢いよく飛ばしていきます。
今日は日曜だし、お天気もいいしね~
どどど・・
それにしても いったい何十台? 集会でも あるのかな・・
山では、あっちにも こっちにも
桜に代わって ほら、満開の山藤☆
サクランボ🍒が 赤くなりましたよ!
オイシソ~
ツバメが 去年の巣を せっせと メンテナンスしています。
去年は5羽だったけど、今年は 何羽のヒナが 見られるでしょう?
もうすぐ5月ですね☆ 季節は 初夏へと邁進中
「えびね・やまゆり園」で 愛らしい山野草たちに 沢山出会いました。
まず、オドリコソウ(踊り子草)
シソ科
笠を被った踊り子の 姿を連想させる と いうので、この名。
タツナミソウ(立浪草)
シソ科
これは 薄紫色。 白花も ありました。
ヤマブキソウ(山吹草)
ケシ科
ヤマブキ(山吹)の花に 似ている と いうので、この名。
因みに 実が生ります。 別名:クサヤマブキ(草山吹)
イカリソウ(錨草)
メギ科
船の錨のような姿から、この名とか。
右は 花が 少し丸っこい バイカイカリソウ(梅花錨草)?
そして、久しぶりに 会えた~
キンラン(金蘭)
ラン科
晴れた日は 鮮やかな黄色い花が 上向きに咲き 、曇りや
雨の日には 閉じてしまいます。 絶滅が危惧される植物。
フタリシズカ(二人静)
センリョウ科
花穂が 1~複数本伸びて 白い小さな花を 咲かせます。
静御前と その亡霊の舞姿に なぞらえて、この名。
シライトソウ(白糸草)
シュロソウ科
山地の木蔭などに 生育。
花は 下から上へと 咲き上って ブラシ状になります。
アマドコロ(甘野老)
ユリ科
ナルコユリ(鳴子百合)や ホウチャクソウ(法鐸草)などと
よく似ていて 区別が難しいのですが、茎が 四角いのが特徴。
さらに・・ ジャーン!
クマガイソウ(熊谷草)
ラン科
特異な花姿を、ご存じ 一の谷の合戦で活躍した 武将 熊谷直実が
背負っていた 母衣(ほろ)に 見立てて、この名。
ムサシアブミ(武蔵鐙)
サトイモ科
仏炎苞が 乗馬の鐙に似ている と いうところから、この名。
みんな 久しぶりに出会った 懐かしい植物たち
もう 山道歩きは しなくなったけど、‘猫’にとって 此処は
ちょっと その気分になったりする 嬉しい場所です。
藤沢にある「えびね・やまゆり園」では 今 エビネが 沢山咲いて
散策しながら 色々な花色を 楽しむことができます。
エビネ(海老根)は ラン科の多年草で、春になると 株の中心から
1~3本の花茎が伸び、10~30輪の花が 穂のようになって 咲きます。
地下の バルブと呼ばれる 偽球茎が 連なっている様子が
海老に似ている と いうところから、この名とか。
こんなに 色々なエビネを見たのは 今回 初めてです。
国内には エビネの愛好家が 多くいらっしゃる と 聞きましたが
でしょうね~ と 頷ける気が しました。
「花の国」の「ポピー・ネモフィラまつり」が 始まり、
観光客も ぼつぼつ 増えて来たようです。
ネモフィラも
ピンク色の花は サクラナデシコ。
新緑が 眩しい 散策路☆
開花は 例年より 3週間ほども 早いそうです。
無料花摘みは 5月27日(土)・28日(日)14:00~16:00
横須賀市の南西端にある 総合レジャー施設 「ソレイユの丘」が
大々的に 規模を拡大・整備し 先週末 再開園しました。
従来の 子供向け施設に加えて、大人も楽しめる
エンタメ パークへと 大変身したようです。
拝借画像
エントランスから 左右に
一層 広くなった フラワーガーデン
今は 一面の ネモフィラ と ルピナス
ツマシロヒナギク
別名:カリフォルニア デイジー
色とりどりの 沢山の花が リニューアルオープンを
祝って、華やかに 雰囲気を 盛り上げています☆
今回のリニューアルで いちばんの目玉は
この巨大な アスレチック施設
拝借画像
高さ15m、 当園の 新しいシンボルタワー。
最上階の 展望デッキから 360度の眺望が 楽しめ、
園内は無論のこと、相模湾や 遠く 富士山も一望のもと。
さらに、ここから 池を越える ジップラインで
4分間のスリルが 味わえるとか。(但し 10歳以上)
詳細は 公式HPへ
先日のこと
散歩の途中、何でもない道の片側が 崖になっている所で
何気なく 見上げたら・・あ、あの 垂れ下がってる白いの、何?
わーい、見つけたゾ!
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)~
キンポウゲ科
4~5月頃 新しい枝に 丸っこいお椀を伏せたような形の
4弁の白い花を 咲かせます。 日本固有種。
花色は、蕾の頃は 緑がかった ごく淡い黄色で、やがて 白色に。
花弁のように 見えるのは 萼片だそうです。
半鐘蔓は「水辺公園」にもあって、最奥の池の付近が 一般開放
されるとき 楽しみに行くのですが、花には なかなか 会えません。
今回 思いがけず、しかも こんなに沢山 咲いているのを 見られて
ホントに ラッキーでした。 だから 散歩が 好き~~♪
噂に聞いて、是非一度 拝観したいと思いながら、
コロナ禍で 3年越しになった思いが やっと 叶いました~
市営地下鉄ブルーライン「港南中央」駅から てくてく歩いて行くと、
横浜横須賀自動車道の 高架近くに 深い緑に抱かれた 権現造りの御社。
ひぇ~、急勾配の 長~い石段!
何段あるやら・・・
「日野 春日神社」
祭神:天児屋根命
創立:1099(康和元)年
京都 仁和寺の尋清僧都が 神祠を建立し 神像を祀った「穂井の神社」が前身。
その後 類焼・荒廃しましたが 1854(嘉永7)年に 社殿が造営されました。
社殿各所を飾る 見事な彫り物の数々に 目を奪われます
「龍の利兵衛」と称された 安房の名工 後藤利兵衛 (1815-1902)が
40歳代ごろに手がけた 宮彫りの傑作。スゴイです!
向背の龍
左右 木鼻の龍
そのほか 脇障子などにも
因みに、横須賀 浦賀「西叶神社」の 宮彫りの数々も 後藤利兵衛が
20歳代で手掛けたもので、とても素晴らしくて 圧倒されます。
社殿の脇を 入っていくと、変わった姿の「夫婦木」が あります。
樹齢100年以上を経た シラカシ(白樫)と ウラジロガシ(裏白樫)の
大木が、3mを隔てて 一本の幹で繋がっています。まるで 仲良く
手をつないでいるような姿で、良縁祈願の 御神木だそう。
市の名木古木に 指定されています。
昨日から TVニュースで繰り返し 黄砂の飛来予測情報を 伝えていたので、
折角の晴天だけど、お洗濯物は 室内干しにして 終日 家籠り
黄砂は 中国内陸部にある タクラマカン砂漠・ゴビ砂漠・黄土高原などの
乾燥地域で 砂が 風に巻き上げられ、偏西風に乗って 日本へも 飛来、
その際 PM2.5などの 有害物質も運ばれ、人体への悪影響が 懸念されると。
12日から14日にかけて 西日本~北日本の広い範囲に
黄砂の飛来予測が 出ているようで・・・
拝借画像
首都圏の各地で 黄砂が 観測されたのは 2年ぶりだそうですが、
言われるまでもなく こんな空じゃ 出かける気にも なりませぬ・・・
拝借画像
今日は 風が強い 一日でした。
帽子を 飛ばされないように 押さえながら・・
散歩の途中 住宅街の中にある 公園の八重桜
そろそろ終盤かな、葉が 目立ち始めてきましたね。
それでも、 まだまだ 花は 綺麗です☆
桜の季節も どうやら 終わりが見えてきたようで・・
また 来年の春に 会えるといいね!
「 花ちらす 春の風こそ わりなけれ 惜しまばしばし 吹きもとまなむ 」
源 経信
朝は 少しひんやりしたけれど
日中になると 汗ばむほどの 上天気になりました
鎌倉中心部から 少し離れた辺りは、比較的 落ち着いた雰囲気で
人混みを避けたい ぶらり散策には うってつけです☆
「金宝山 浄智寺」
趣のある石段の両側は シャガの花が
曇華(どんげ)殿
北条時政三男 宗政の 菩提を弔うため、夫人が 一族の助けを得て
幼少の子息 師時を開基として 興したと伝えられます。
阿弥陀・釈迦・弥勒の三世仏に 供えられたような
可愛らしい 八重桜
静謐な 落ち着いた雰囲気に 心和むひととき☆
浄智寺を出て 脇の道へ 入っていくと・・
二輪草が咲いていたり 満開の石楠花も
源氏山を越えて 佐助へ
新緑の中を 赤い鳥居が続いています
「佐助稲荷神社」
源頼朝(佐殿)が 伊豆に流されていたとき、夢で 翁に化身した 稲荷神が
挙兵を勧め 源氏再興を助けたことに 感謝して建立された と 伝わります。
境内の至る所に 奉納された 狐 狐 狐・・
ビビりの‘猫’は ちょっと苦手な雰囲気・・・
今日は 気持ちよく晴れたので、今週末 催される予定の
「牡丹まつり」より ひと足早く「龍華寺」さんを 訪ねました。
「 知足山 弥勒院 龍華寺 」
真言宗の準別格本山です。
創建:1189(文治5)年
開山: 文覚上人
開基: 源頼朝
本尊: 大日如来
ステキな 花手水
綺麗に咲いていましたが、花数が 例年に比べて 少ない気が・・
やはり今年は 牡丹の開花も 例年より 早かったようですね。
「牡丹まつり」まで 大丈夫かな~ と 少し 心配しながら・・
山門近くの 御室桜が 満開でした☆
散歩の途中にある 学校の校門脇で 鬱金(ウコン)桜が 満開に
鬱金桜は、オオシマザクラ系の サトザクラの一種。
薄黄色の花色が ショウガ科の植物 ウコンの 根茎で染めた
鬱金染の色に 似ているところから、この名とか。
別名:黄金桜・黄桜
開花時の薄黄色は 直後から 段々と白くなり、
咲き進むにつれて ピンク色を帯びてきます。