こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
厚生労働省は、「生活保護受給世帯出身の大学生等の生活実態の
調査・研究」委託事業の結果を公表しました。
<進学までの状況>
・生活保護世帯出身の大学生等の約60%が、高校2年生までに
大学等への進学を考え始めている。
・主な進路相談者については、親が約65%と最も多く、次いで、
学校の先生が約42%
・塾や予備校、通信教育を利用して、受験勉強した生徒は約11%
<進学後の生活状況>
・生活保護世帯出身の大学生等は、JASSO調査と比べて収入に占め
る奨学金とアルバイト収入の割合が高い。
・出身者の奨学金を利用している割合(約87%)は、JASSO
(日本学生支援機構)調査(約49%)と比べて高い。
詳細は以下をご覧下さい。
■生活保護受給世帯出身の大学生等の生活実態の調査・研究
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