Wilhelm-Wilhelm Mk2

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ギャン本体の塗装

2024-06-16 | Weblog
ギャン(HGリヴァイブ改ORIGIN風味)の本体の塗装を終えました。全てファレホの筆塗りです。胸や腰アーマーの紺色の調整にウロウロと迷い、二度も気に入らなくてマジックリンで剥がしてやり直しました。最終的にパープル系でまとめることにし、手足頭の淡い藤色はホワイトにバイオレットを微量混色、胸と腰のアーマーはバイオレットの下地にダークプルシアンブルーを叩き塗りです。しかし、そのままだとファレホの発色が良すぎてパステル基調の玩具みたいなので(いやガンプラは玩具なのだが)、初めての汚し表現に挑戦しましたよ。アーマーの紺色にはホワイトのドライブラシを、手足の藤色にはサンドグレーとブラウンのドライブラシを施しました。やりすぎると煩くなるので、どこで止めるかの加減が難しい。最後にアルミニウムというメタル色のドライブラシで全体を覆いました。なんとかそれっぽく収まったのでホッとしてます。関節と背部ロケットはガンメタルです。あとはシールドと剣です。

ファレホの発色が良すぎてパステルみたいに。


ドライブラシで整えました。





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