Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

流行にもアートにも興味ある科学者を育てます

2015-06-02 | Weblog
久しぶりに書いてみようと思います。

・東工大の教育改革案(写真):「英語プレゼンへの障壁をさげる」は理解できるが、「流行にもアートにも興味をもたせる」や「人といっしょにいるのを好きにする」は大学教育の範疇か?地味で人嫌いな性格でもクリエイティブな研究ができればいいではないか。過去の偉大な科学者や大発明家はそういった類の人種ではなかったのか?「秋葉原も好きだが、ボストンも好き」なぜにボストン・・。グローバルだのプレゼンリョクだのコミュリョクだの言い始めてから、色々なものがおかしくなってきた。まさに世も末。まあ校門での服装指導、頑張ってください。
・大学院の拡充:学費と生活費を保障する(欧米並みに)。だけどきちんと選抜する。そして最終出口も厳しくする。これだけで優秀で将来性のある学生は世界中からわんさか来ると思う。
・安倍首相の野次:野党には是非、「黙れ、この低学歴!」と野次り返してもらいたい。もはや失うものがない極小政党党首の福島瑞穂先生(東大卒で弁護士)に是非叫んで頂きたい。
・野党:ただやみくもに「戦争」を連呼するだけでは、民主党政権の悪夢を体験した国民をもはや振り向かないですよ。
・年金機構の情報漏洩:野党は与党の問題と騒ぐが、年金機構を作ったのは民主党ですよ。そのときの大臣は「ミスター無能:長妻」でした。
・新国立競技場問題:ザハ案は本当に予算内だったのか?ここにいたっては、安藤忠雄が腹を斬って再コンペするしかあるまい。個人的には3位だった妹島さんの案が一番好きなのだが、これも費用かかりそうだし、大屋根の曲面構造とか実現は難しそうだな。
・ベルリンフィルの次期監督:決まらずに持越し。はっきりいって、現役にろくな指揮者がいないということ。小器用にまとめるしか能がない小物ばかり。世界は飽和したのだ。
・パーヴォ・ヤルヴィ:N響で巨人を聴く(放送)。なにが良いのか全くわからん。過去に同じく巨人を振ったメータの高揚感には遠く及ばず。
・スマホゲーム:モバイルパチンコ。任天堂もソニーも麻薬業者と同じだ。早々に潰れて欲しい。
・神社に油をまく:この教祖とやらを油地獄(男塾)の刑にしたい。
・国立大学の人文科学再編:どうでもいいことを「研究」と称し、大学に胡坐をかいてきたつけが回ってきただけだ。

続きはまた明日。

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