Wilhelm-Wilhelm Mk2

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懲りずに温暖化詐欺

2009-10-14 | Weblog
連休は学生時代に使った合宿所を十数年ぶりに訪れていました。最初こそ懐かしさを感じましたが、あっと言う間に違和感がなくなり、自在に過ごせてしまうあたり「刷り込み」なんでしょうか・・・。当事者のメンツも変わらずということもあり何とも複雑な気分でした。過去の呪縛から解き放たれないと書けばそれまでですが、過去のことを忘れずに生きるというのも有る意味では幸せなことなのこもしれません。2日酔いも重なりダラダラと「酒鬱」が続いてましたが、笑顔500%の子供の顔をみるとそんな感傷は一気に吹き飛びました。昨日は積み木を全部本棚の後ろに落としていました。カラス?


 環境省がこのまま温暖化が進むと2100年には真夏日が2.1倍になるとか計算して報告してるけど、週間予報さえまともに当たらないのに100年後の気候なんて予測できるのか?30年前(子供時代)は21世紀は「氷河期」になると散々脅かしていたのに・・・。これ以上無責任な「煽り」はやめてほしいものです。環境系の研究者って泥縄な仮説を誇大に発表する癖があるからな・・・。言ったもの勝ちの世界・・困ったものです。アメリカでは「温暖化人為説」に対して、科学者が懐疑的な意見を発表し始めている。日本でもこういう活動がそろそろ起こってもいいと思うのですが、音頭をとる人がいなさそう・・・研究費は国が牛耳ってるからなあ。首相がすでにアレだし。

「9000名の博士号を含む31000名の科学者が温暖化人為説、脅威説を否定@オレゴン」