Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

試験用覚醒剤

2009-10-05 | Weblog
休日は子供とじゃれて終わりました。触りたい盛りで、何にでも手をのばすので大変です。掃除機のホースの蛇腹が気に入ったのか、オーといいながらグネグネやってました。

東京五輪落選:まあ当然でしょう・・・過去に一度やってるし。エコがテーマとか何とか言ってるけど、所詮は「お祭り」なわけです。陰鬱で灰色の東京なんかでやるより、明るく陽気なリオやマドリードでやるほうがふさわしいと思います。半年前には猛反対していた首相が、ころっと宗旨替えして招致演説をしてしまうあたりで負けは決まっていたのでしょう。

中川氏死去:びっくりしました。事件性はないとのことですが、押尾事件のときのあの作為的な警察発表があるので、全く信用できないですね。お父さんも自殺されてますね。総裁選に落ちたためと言われてるけど、他殺だなんていう説もあります。

アメリカ大学で試験前にドーピング:リタリン(日本では最近禁止になった)やアンフェタミンのような覚醒剤を用いて試験に臨む学生が増えてきたとか。日本の学生の「ユンケル」とかそういうレベルじゃないですね。麻薬でキメても勉強してないと回答できませんが・・・集中力を高めるということでしょうか?一昔の科学者やアーティストは当たり前のように麻薬を使っていたそうです。まあそのくらい感覚を研ぎ澄まさないと、固定概念の壁をぶちやぶれないのでしょう。シャーロックホームズなんかも麻薬中毒という設定でした。決して麻薬を認めるわけではないですが、脳を刺激して能力を高める、快感を高めるという行為は理解できます。