Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

徒然

2007-12-05 | Weblog
昨晩は思いもかけない話から、職場のとある会合で暗黒読書談話で狂ったように盛り上がる。書評とか書くかも(内輪)

紅白の出場歌手が発表されたが、また美川とか入ってるのか・・・それに加えてあの女子高生の軍団は何だ?調べるとAKB48とかいう集団らしい。最初はこれのことかと思いましたよ、ソ連の名ライフル、カラシニコフAK-47。キモオタ共の視聴率を当てしての選抜なのだろうが、NHKはスポンサーが必要ないのに(高い受信料払ってるぞ!)、なぜに紅白だけは病的に視聴率にこだわるのか?きちんと歌える人を揃えて、質の高い歌番組を作ればそれで良いのに。といっても、歌える人には殆ど毎回そっぽ向かれてるんだっけか?あと、リア・ディゾンって歌手だったのか?この人の名前を見ると、いつもリック・ディアスを思い出すのは私だけだろうか?まあ、どうせ今年も見ませんがね。

朝青龍が帰ってきた。もっとボロボロかと思いきや絶好調だとか。必死でひっぱたいてきたマスコミはさぞ悔しかろう。朝青龍の態度が横柄なのは認めるが、日本的美徳がわかってないといった非難はお門違いだ。一体、相撲のどこに美徳が存在するのか?名門部屋はリンチで死人をだしているし、横綱を輩出した名門一家は、これ以上ないほど凄まじいまでの家族崩壊を見せている。素晴らしいまでの「心技体」である。それに加えて、横綱審議委員のメンツ。国の暗部・恥部の代表者を勢揃いさせたような面々だ。あんな連中にぐずぐずと審査される朝青龍も可哀想なものだ。