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秋来た 彼岸花咲いた

2020-09-23 | 街角の話し
いつも通り 熊取の高田地区に来ました 彼岸花が咲いていました

ヒガンバナ(彼岸花、石蒜、学名 : Lycoris radiata)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)、学名からリコリス・ラジアータとも呼ばれる。中国原産で、日本全国の道端や田んぼのあぜなどに群生し、秋の彼岸のころに、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけが咲き、秋の終わりに葉が伸びて夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。地下の鱗茎(球根)に強い毒性がある有毒植物である
学名の属名 Lycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の女神・海の精であるネレイドの一人リコリス(Lycorias)からとられ、種小名 radiata (ラジアータ)は「放射状」の意味で、花が完全に開いたときに放射状に大きく広がっている様子に因む。英語では、レッドスパイダーリリー(Red spider lily)、スパイダーリリー(Spider lily)などの花名がある。
日本では各地方のみで通じた異名が派生し、別名・地方名・方言は数百から1000種以上あるといわれている

今年は夏がいつまでも熱く彼岸花が出遅れているのかな?

少し離れた辺りはあぜ道の手入れがいいせいか彼岸花が見当たらないこの近くのおばさんは
ことしは少ない感じだね・・・

絶景です
麦藁が日干ししていて その裾には 彼岸花が見える 少し上には 柿の木が見える
これだね 日本の秋


ご近所から頂いたリコリスです
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