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本法寺[ほんぽうじ]と 本阿弥 光悦(ほんあみ こうえつ)

2023-07-01 | 街角の話し
京都市上京区の本法寺は以前に参拝しました
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本阿弥光悦により作庭された国指定名勝の枯山水庭園「巴の庭」

丸い石は「日蓮」の『日』を、蓮池は「日蓮」の『蓮』をあらわしています。 巴の庭には、巴の文字の築山が三つあるため「三巴の庭」とも呼ばれます。

本阿弥 光悦はまだまだ知識不足なので
テレビで勉強しました
『歴史探偵』(れきしたんてい)は、NHK大阪放送局の制作により、NHK総合テレビで全国放送されている歴史教養番組である。
本阿弥 光悦(ほんあみ こうえつ、永禄元年(1558年) - 寛永14年2月3日(1637年2月27日))は、江戸時代初期の書家、陶芸家、蒔絵師、芸術家、茶人。
謎の芸術家・本阿弥光悦
初回放送日: 2023年6月14日
日本のダ・ヴィンチと呼ばれマルチな才能を発揮した芸術家・本阿弥光悦。戦国~江戸初期に活躍した光悦の謎に満ちた実像と作品に込められた驚きの仕掛けに最新科学で迫る。

永享8年(1436)に日親上人が創建した、日蓮宗京都十六本山のひとつ。本阿弥光悦作の枯山水庭園「巴の庭」は国の名勝で、枯滝石組は室町時代の手法が施されている。境内にある本堂・開山堂・多宝塔・庫裏・書院・大玄関・唐門・鐘楼・経蔵・宝蔵・石橋・棟札が京都府有形文化財。長谷川等伯と縁が深く、等伯作の釈迦大涅槃図(重文)を所蔵している。

本法寺(ほんぽうじ)は、京都市上京区本法寺前町にある日蓮宗の本山(由緒寺院)の寺院。山号は叡昌山。本尊は三宝尊。塔頭が3院ある。

寺伝によれば、永享8年(1436年)に日親が本阿弥本光(清信)の帰依を得て建立した「弘通所」が始まりであるという。当初は東洞院綾小路(現・京都市下京区)にあったという。後に本阿弥家の菩提寺となっている。

国宝 白楽茶碗『不二山』|本阿弥光悦

国宝 舟橋蒔絵硯箱(東京国立博物館)





特別展「本阿弥光悦の大宇宙」 東京国立博物館で2024年1月16日開幕 国宝「舟橋蒔絵硯箱」など名品を多数展示
特別展「本阿弥光悦の大宇宙」
Special Exhibition: The Artistic Cosmos of Hon’ami Kōetsu
会場:東京国立博物館 平成館(東京・上野公園)
会期:2024 年 1 月 16 日(火)~3 月 10 日(日)
※会期中、一部作品の展示替えを行います。
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