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光と影の芸術人 藤城清治世界展   大阪文化館・天保山

2014-09-30 | ア-トな話し
9/27~12/7
「影絵の世界」先日、日本テレビ系「24時間テレビ」で影絵作家・藤城清治の作品が出た。

90歳・藤城清治の感性に驚くと共に想像を遥かに超えた緻密な表現方法と独自の作風に感動した。
天保山で作品展をしているとのことで、出かけた。

メインの2階と5階の展示室を使って、多分200点以上の展示作品。
圧倒されます 影絵・影絵 の世界。

子供達も楽しそうに見ています。

展示方法も、すごい。一部の作品(いくつか)には前方に水槽を置き、作品が水に映るようにしてます。

ますますメルヘンです。




『ミニ影絵シアター』のコーナーでは、作品を見せるためのたくさんの工夫がされていて、横から舞台裏が覗けたり出来ます。






まさに藤城清治ワールドです。日頃馴染みのない影絵の世界ですが、十分に楽しめました。




「24時間テレビ」の作品です縦約3メートル、横約6メートルという大作
今年のテーマ「小さなキセキ、大きなキセキ」に合わせ、人生そのものを奇跡に見立てる。人生が巡っていく様子、生きていく素晴らしさ、喜びを表現したという。
当日は日本武道館に作品が展示されていました。今回は残念ながら展示されていません。



天保山 大観覧車
会場の大阪文化館からの景色です

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