最近フジテレビで宣伝や過去の番組再放送が一杯。急速に知識が増えました。
ついにコミックスの最終巻 23巻を買ってしまいました。
そして、遂に映画も見てきました(笑)。
「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」
「のだめ」は主人公 野田 恵のあだ名。
「カンタービレ」は、今回の映画の中でも説明がありました。
中世では、神の作った世界の調和を知るための学問が4つあった。
天文学、幾何学、数論、音楽。
音楽理論を熟知して、「理性の力によって作品全体に対し入念に音楽が判断出来る人」を「ムジクス」といって
ただ音を歌ったり、演奏したりする人を「カントル」と言った。
これが「カンタービレ」の語源。
クラシック音楽をテーマとした二ノ宮知子作のコミックス『のだめカンタービレ』
を原作とする映画です。
ピアノの才能はあるが、ゴミの中のような部屋で生活していた音大生「のだめ」こと野田恵が、指揮者を目指す千秋真一に恋をして、ピアニストとして成長していくラブコメディー。
マンガですから、出てくるフランス人も、みんな日本語で話します(笑)
マンガでしか出来ない場面もたくさん出てきます。
映画は、08年に放送されたパリを舞台にしたスペシャルドラマの続編で、やる気のない「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に就任した千秋真一の奮闘と「コンセルヴァトワール(音楽学校)」の進級試験を控え、練習に励むのだめの姿を描いた物語。
今回前編のみ。後編は10年4月17日から全国で公開予定。
野田 恵は、上野樹里
千秋真一は、玉木 宏
今回の山場、立て直しに成功するコンサートの曲目は
チャイコフスキー 序曲 1812年
千秋真一の指揮振りが素晴らしい。プロの指揮を真似て練習するらしいが、見事。
曲もすごいけれどね、物語がある曲ですね。
のだめが進級試験で演奏するのは、モーツァルト ピアノソナタ第11番。
トルコ行進曲です。
軽快そのもの、きっといつか聞いたことのある曲です。
クラシックファンでない人も十分楽しめます。
ピアノにしてもオーバーアクションです。
あんなに早く打つのに、そんなに手は上がらないだろうと思うが、そこは映画ですね。
のだめの夢は、千秋と演奏することです。
そして、はじめて二人で演奏した曲
モーツァルト 2台のためのピアノ・ソナタニ長調K.448
コミックスの最終巻では、その場面があります。
残念ながら、映画前編にはありませんでした。
是非、聞きたい曲です。
次が楽しみです。
ピアノは楽しく弾ければいいという、のだめ。
家に帰ってきたら、テレビで「1万人の第九」をやってました。
佐渡裕の指揮も情熱的ですね。
今日は、クラシックの日。
ついにコミックスの最終巻 23巻を買ってしまいました。
そして、遂に映画も見てきました(笑)。
「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」
「のだめ」は主人公 野田 恵のあだ名。
「カンタービレ」は、今回の映画の中でも説明がありました。
中世では、神の作った世界の調和を知るための学問が4つあった。
天文学、幾何学、数論、音楽。
音楽理論を熟知して、「理性の力によって作品全体に対し入念に音楽が判断出来る人」を「ムジクス」といって
ただ音を歌ったり、演奏したりする人を「カントル」と言った。
これが「カンタービレ」の語源。
クラシック音楽をテーマとした二ノ宮知子作のコミックス『のだめカンタービレ』
を原作とする映画です。
ピアノの才能はあるが、ゴミの中のような部屋で生活していた音大生「のだめ」こと野田恵が、指揮者を目指す千秋真一に恋をして、ピアニストとして成長していくラブコメディー。
マンガですから、出てくるフランス人も、みんな日本語で話します(笑)
マンガでしか出来ない場面もたくさん出てきます。
映画は、08年に放送されたパリを舞台にしたスペシャルドラマの続編で、やる気のない「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に就任した千秋真一の奮闘と「コンセルヴァトワール(音楽学校)」の進級試験を控え、練習に励むのだめの姿を描いた物語。
今回前編のみ。後編は10年4月17日から全国で公開予定。
野田 恵は、上野樹里
千秋真一は、玉木 宏
今回の山場、立て直しに成功するコンサートの曲目は
チャイコフスキー 序曲 1812年
千秋真一の指揮振りが素晴らしい。プロの指揮を真似て練習するらしいが、見事。
曲もすごいけれどね、物語がある曲ですね。
のだめが進級試験で演奏するのは、モーツァルト ピアノソナタ第11番。
トルコ行進曲です。
軽快そのもの、きっといつか聞いたことのある曲です。
クラシックファンでない人も十分楽しめます。
ピアノにしてもオーバーアクションです。
あんなに早く打つのに、そんなに手は上がらないだろうと思うが、そこは映画ですね。
のだめの夢は、千秋と演奏することです。
そして、はじめて二人で演奏した曲
モーツァルト 2台のためのピアノ・ソナタニ長調K.448
コミックスの最終巻では、その場面があります。
残念ながら、映画前編にはありませんでした。
是非、聞きたい曲です。
次が楽しみです。
ピアノは楽しく弾ければいいという、のだめ。
家に帰ってきたら、テレビで「1万人の第九」をやってました。
佐渡裕の指揮も情熱的ですね。
今日は、クラシックの日。