gooな話し

がんこの和歌山１号店が７／２１に開店したので行って来た。
実家の近くにある六三園は、和歌山でも有数の日本料理店であった。相場師として北浜で活躍した松井伊助が６３才の祝いに完工した屋敷であり、名前の由来はその年齢から取られている。
庭は２千坪の回遊式庭園である。池を中心に散策することが出来る。
今回がんこのお店として開店した。
まだ慣れていないのか、「いらっしゃいませ！がんこへようこそ！」というお馴染みのあいさつは少し声がちいさい。やってない人も居てる。－教育期間中－
注文の受けもかなりいい加減。何回も間違えて運んでくる。あっちでもこっちでも．．。食べ始めるのに時間がかかるし、あっちこっち廻ってくるせいかみそ汁は冷めている。先週の開店セ－ルスの半額期間中は３時間待ちだったとのこと．．しばらくがまんですね。

席に案内する途中廊下で庭の紹介と食後散歩してくださいというのは、高瀬川二条苑と同じ－－これは出来ていた（笑）
がんこのお庭付き店は４店ある。
ここと
京都の高瀬川二条苑（花燈路で行った）　
大阪の平野郷屋敷店は百寺巡礼の大念佛寺の時に行った。
後もう一つ　三田の里（兵庫県）があるが、ここはまだ行ってない。
がんこから表彰状が来そうだ（笑）