賛歌ならぬアンセムなる響きは果たしてどれ位カタカナ語として定着しているか。ン十代以上のジャパメタファンならまず柴田直人のANTHEMが思い浮かぶ所だが今ggってみると他はサッカー,オカザイル,芸能プロといった具合で未だ決定打となるものはなさそうだ。"ボーイ"の様な普遍的な単語ですら給仕サンより先にバンド名と認識する人が一定数居る位なのだから、この曲のヒット具合によっては(既に今日の着うたデイリー2位初登場)今後は「"アンセム"といえば宇多田のアレ」という"日本人の常識"が形成されていくかもしれない。車より先に光を思い浮かべる人多いもんね、オートマティックってきいた時w
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