『Face My Fears』の歌詞の中で、純粋に文の意味自体がわからない箇所があって。
『A mile, could you walk in my shoes ? All your, all your life』
ここ。
直訳すると「長い道のりを、あなたは私の靴で歩くのですか? あなたの人生ずっと。」となる。これ、「ひとの褌で相撲を取る」みたいな捉え方でいいんだろうか? “in your shoes”じゃなくて“in my shoes”なのよね。
『フェイス・マイ・フィアーズ』も『Face My Fears』もひたすら「私」の歌であって、『あなた』が強調された『初恋』の楽曲群とは一線を画する。が、この部分にだけ『you』が出てくるのだ。それが不自然というか、聴いていて唐突な感じがして。ドラマの登場人物がいきなり視聴者に語り掛け始めるみたいなさ。(古畑任三郎やね。例が古いね。)
或いは、自問自答なのだろうか? 「お前は自分の足でこの長い道のりを歩くつもりがあるのか?」みたいな。couldはそのまま「できるのか?」という問い掛けなのかな。ちょっとここがわからないので、ちゃんと調べてから『Face My Fears』の歌詞を読み解いてみたいと思っている。勿論、教えてくれる方がいらしたら大歓迎ですよ。私の知らない定型句なのだろうかな。
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英語の慣用句から来ているタイトルで、調べてみると
「in someone's shoes
(人)と同じ立場[境遇・地位]に身を置いて(みれば)」
とあります。
COULD YOU〜?がCAN YOU に比べて丁寧な表現であることから
「この長い道のりを共に歩んでくれますか?」に近いニュアンスになるのではないかと思います。
該当のフレーズですが、Walk a mile in someone’s shoesで一つのイディオムですので 直訳すると
「生涯ずっと私の側に立って/理解してくれる?」
このフレーズを最後のWatch me cry all my tears.が受けると考えるのがより自然かなと思っています。
Don’t think twice/誓い とのテーマの共通性も見えてきて自然ですし。
「誰かの立場になってやってみる」
という意味だとすると、
なんだろう、
やっぱりゲームやってみないとわかんないのかなー、
ってちょっと弱気になっちゃいますね(^^;
自分はゲームを始めるときっとこの日記を
お休みしちゃうくらいハマってしまうので
この17年ずっと慎重なままです(笑)