いい曲だ。しかし、どこから何を書いたらいいかわからない。
もうちょっと整理が必要なので、取りあえずイントロについてひとこと。
真っ先にアタマを過ぎったのは、
かの有名なグリーグのピアノ協奏曲イ短調の冒頭。
↓これね。
ドラマティックでロマンティックな音楽を愛する者なら必ず聴かねばならない、
19世紀北欧屈指の超名曲だ。
でも、同じって言えるほどでもないんだよね。
Come Back To Me のソレは、なんか少しずつ音の並びが違う。
もしかしたらこの曲よりもっと近いのがあるのかもしれない。
誰か心当たりがあったら、教えて。
ところで、グリーグといえば19世紀~20世紀のノルウェイの人だが、
光と“Apple And Cinnamon”を書いたとされる
プロデューサ2人組のStargateも、ノルウェイ出身だ。
彼らのプロデュースなのかもしれない。わかんないけど。
日本人の感覚からすると、Jpopに“さくらさくら”のイントロを挟むようなもんか。
…そりゃBON JOVIのTokyoRoadだ。(<自分で自分に突っ込み)
また書きます。もっと聴いてからね。
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調律師さんが個々の音の調律を始める前に
全体の音程を確かめるために弾く曲を思い浮かべました。
イントロの前半部分を聴いて生ピアノかなと思ったのですが、
後半部分の音の軽さでシンセなのかなとも思いましたが。
どうなんでしょう。
CBTMについてU.Blogでは賛否両論、侃々諤々状態ですね。
あまりにもStargateっぽくてがっかりという人も中にはいるようです。
この先のi_さんのエントリーが楽しみです。
NHWのなかたにさんのカキコを今日見て、新曲聞きました!
いい!
私は最初のサビのあたりを聞いて、聞いたことのある曲に似ていると思ったのですが、誰のどの曲だったか思い出せなくて、もどかしい気持ちでおります。
今後の記事も楽しみにしています!
この曲以上に似ている曲は思いつかなかったのですが、直感的に似てると思ったのが、
ショパン ”木枯らし”http://jp.youtube.com/watch?v=kql_ztVUjOA
(全体的に含まれるモチーフに似ています)
リスト ”ラコッツィ行進曲”
http://jp.youtube.com/watch?v=qNJ8Li-wD6M
(1:13あたり)
でした。
CBTMのイントロの、
①イ短調で ②ffで少しずつ音を下げて行き、 ③分散和音であがってゆく、 という特徴を持っています。(後者は③を持ちません…ちょっと無理があるでしょうか(^^;))
ただ、やはり『イントロ』であること、音の移動の幅が2オクターブ分であること、使われている小節の数、を考えると、挙げられているグリーグの曲が一番近いように思われます。
もっと近い曲は存在するのでしょうか…!?
長々と失礼致しました。
おひさしぶりですっ
ですよね~やっぱこの曲思い出しますよね☆
お兄様にも是非聴いてもらってください~。
その感想コメントも、奪取次第(笑)カキコお待ちしていまっす!(^0^)