無意識日記
宇多田光 word:i_
 



視聴率は横ばいだったらしいが、次回やや持ち直せるかな。このドラマ、ラスフレと同じく演出は実に洗練されている。が、何故か脚本が粗い。各登場人物の行動の動機&必然性の説明&描写が悉くすっ飛ばされてる為、ストーリーに説得力が乏しい。逆に「きっとコレはこういう事なんだ」とキャラの心象を斟酌しつつ観る視聴者は想像力をはたらかせて楽しめる。であるから役者には、感情投影を容易にする"真っ白い、無垢な"演技が必要だ。この中でソレを最も得意なのは、他ならぬ堀北真希その人である。彼女の特色を徹底する勇気があるのなら、未々巻き返す時間は十分にあるだろう。

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コメント
 
 
 
今の状況だと、 (odssey)
2008-11-09 03:12:38
バットエンディングしか思いつかない。

・兄は逮捕時罪を認めたが、以後否認。
・妹に対する執着心が強い・・・妹から好きな「人が出来た」と告白された時の行動から
・妹の、事件当時の記憶があいまい
・兄は誰かを庇っている?

これだけ見ると、
兄が庇いそうなのは、妹しかいない。(現在の登場人物の中ではね)
その妹の事件当時の記憶があいまい。と言うか、ない。(何かのショックで記憶が封印されている?)
両親を刺したかどうかはともかく、
石油を撒いて火をつけたのはどうやら兄であると思われる。

ここから導き出せる答えは、、、妹が両親を?!

いやいや、これでは短絡過ぎる。
こんな単純な話な訳が無い。

まだ、見えてきてないピースがありそうだね。
因みにこのピースは平和でも豆でもありません(失笑
 
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