昨夜のMステSP…か何かでのPoL、キー下げだったらしいが気付かなかった。COLORSの時も気付かなかったし気にしない。この曲PoLに"マジック"が働いていない訳をずっと考えていた。メッセ080117の感慨を共有できないのだ音を聴いても。曲の出来に何の不満もない。戦略を度外視すれば今すぐシングルカットしたい名曲である。詞もメロも抜群に本気で、抜群にキヤッチーだ。が、歌を聴いて思った。難しくないからだ。声は不調、詞も危うかったのに大して破綻しなかったのは光もいうように歌い易い曲だから。ぼくはくまの歌い姿とは真逆の、もっと豪快なアプローチがこの曲には必要となろう。
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聴き比べてみればCDの高いキーの方がいい感じに聴こえましたけど
歌う時にはHikkiの歌い易いキーで全然構わないと私も思います。
HEYのSPでの歌は、私は途中歌詞をとちりかけた場面はありましたけど
なかなかの熱唱だと思いました。
でも、残念ながらCDで聴いた時の胸に迫るほどの凄さは感じられませんでした。
多分Hikkiにとって初物尽くしの生歌披露だった事が
自分がより一層落ち着いて聴けなかった要因のひとつと思いましたが
それよりも、この曲の中でHikkiの歌とストリングスとの共鳴が
あのSPでは叶わなかった事が非常に残念な出来事でした。
あの場では難しい状況なのは十分わかりましたけど
出来る事なら生のストリングス編成を従えてのPOLを聴きたいものですな。
そりゃ確かに今のヒカル君にとって唄いやすい歌なのだろうし、キーも下がってる(？全然気がつかなかった＾＾；Aアセアセ)し、録音のコーラス使って声の重なる部分をうまく処理してるし、、、
熟れてきたって言えばそうなのかも知れないな。
ただ、ボクはこの歌い方決して嫌いじゃないぞ。
肩の力が上手い具合に抜けてて聴きやすい、と思う。
ここが難しいところなのですが、
僕もキー下げには全然気がついてなかったですけれど、
しかし、歌を聴いてどう感じるか、という点、まぁ、評価ですね、
その下された評価の内容に影響する一要因としてキー下げが
あり得る、ということはアタマに入れておくべきなのだと思います。
つまり、僕やフクさんが
「CDで聴いた時の胸に迫るほどの凄さは感じられなかった」という
評価を下す際に、無意識的な遠因としてキーの問題が
潜んでいないとは中々いえない。もちろん、原曲キーの
ままで唄ってたとしても同じ評価だったかもしれないわけで
そこは何とも言えないのですが、まぁ、余談がてら。
ストリングスとの共演は、全く同感です。
MTV Unplugged第２弾、やってもらわねばなりますまいてｗ
＞ odyssey
そりゃ、欲張るわさ～別においらも、
テレビでの歌唱が不合格だとは全く思わない。
然し、ここはやっぱりハードルをあげておきたいな、と思って。
“歌い易い”っていうんなら、それに乗じて
もっと上積みを期待しておこう、というファンが居るのは、
Hikkiにとってよい刺激となるかなぁ、という計算がだな、、、
、、、だってさ、そういう計算なり基準なりを
こちらで予め用意しとかないとさ、テレビ観た後の感想が
全部「いや～～～今日もチョーーかわいかった！（≧∇≦）」だけに
なってしまいそうでさぁ(爆）。
それだとこのblogのカラーとしてつまんないかな、と。（＾＾;;