片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

年末・年始は駅伝激闘に感動戴く、今日は女子・男子高校駅伝に胸躍る!

2014-12-21 09:40:07 | 「趣味の集い」

穏やかな冬日の早朝、近畿から九州は、今日の昼ごろまでは晴れ間がある見込み。ただ、日本海側では夕方から次第に冷たい雨や雪が降り出し、今夜には紀伊山地や四国山地を中心に、太平洋側にも所々に雪雲が流れ込んできます。雪は明日の昼頃にかけても続きます。(tenki・jp)

政府・与党は、軽自動車を持つ人が毎年納める「軽自動車税」について、エコカー減税を2015年度から新たに適用する方針を固めた。(読売新聞) 

        

        

       

8:00MSBテレビ「サンデーモーニング」、半世紀ぶり転換・・・米国がキューバーと国交交渉、年末のビッグニュースに注目。
2014年12月18日 - [ワシントン 17日 ロイター] - オバマ米大統領は17日、1961年以来国交を断絶して いるキューバとの国交正常化に向けた交渉を開始すると発表した。
両国は1961年に国交を断絶し、その後、キューバはアメリカとソ連による冷戦の舞台となり、核兵器を使用する寸前まで達したキューバ危機が起こりました。キューバとの国交正常化の理由は 1つ目は経済的な動機 2つ目は任期が残り2年となったオバマ大統領の「歴史的成果」を遺したい思惑。

解説者の発言
◆中間選挙共和党勝利、ワシントン機能不全に陥っている。オバマ大統領の外交的失点回復に手を打った。
◆国民所得3万円貧しい国、人口1127万人、400年スペイン統治(コロンブス発見)後、親米政権続くが市民は疲弊、政権打倒にカストロ・ゲバラ武装蜂起成功、配給制・医療無料の社会主義国家設立するがロシアの援助も途絶え物資不足が国民に貧困を招いている。
◆カストロの弟ラウルス2009年政策緩和のアメリカに接近、物資不足を補う、明るい国民性に観光客の増加が期待される。
◆ヘミングウエイ出身国でアメリカには馴染みが多い、敬虔なクリスチャンも多く、バチカン法王の仲介が功を奏する。
◆キューバー政策に強硬な共和党も内部では意見対立、外交成果を挙げた。
◆中南米人の人口が増える米国は何時までも敵対は続けられない。

          

          

          

          

          

          

          

10:00 NHKテレビ女子第26回全国高校駅伝、ふるさとの思い胸に高校ランナーが京都 都大路を駆け抜ける。戦前予想:前回(2013年)の高校駅伝女子の覇者:豊川(愛知)の優勝タイムの『1時間06分54秒この優勝タイムの一番近いのが…今年の予選最高タイムで群馬代表校になった常盤。ただ、前回4位だった立命館宇治(京都)が『1時間07分55秒』、出場校の中で、今夏のユース五輪3000メートル金メダルの高松望ムセンビを擁する薫英女学院高(大阪)が有力候補。

          

          

          

          

          

          

          

第26回の女子は、5区間(21.0975キロ)に47校が出場し、大阪薫英女学院(大阪)が初優勝した。
大阪勢の優勝も初めて大阪薫英女学院は1区~4区まで2位確保、5区は殆ど同時でタスキリレー、アンカー勝負となり、双子の妹加賀山選手が前半から飛び出し立命館宇治を制止、タイム1.07.26で初優勝。

          

          

          

          

12:00男子第65回高校駅伝 記念大会は58校がタスキリレー、未来の日本を背負うランナーが京都から女子に続いて男子が全国に雄姿を登場する。
戦前予想、もちタイムトップは広島の世羅 2時間5分47秒続いて埼玉 埼玉栄 2時間5分48秒3位に愛知 豊川 2時間5分59秒、2時間5分台この3校の優勝争いが濃厚。
         

         

         
         

         

結果は、1位ゴール 世羅の吉田が先頭でゴール。通算8度目の優勝は最多タイ。優勝タイムは2時間2分39秒で歴代4位。2位は最後のトラック勝負で前に出た佐久長聖が2時間4分36秒で入る。3位は埼玉栄。4位は過去最高順位となる秋田工。5位はラストスパート勝負に勝利した小林。6位は市立船橋、7位は学法石川。8位に愛知が入り、初の入賞を果たす。
             
レース展開を振り返ると1区(10㌔)では、 伊賀白鳳高の下が29分40秒のトップでたすきリレー。2位の和歌山北高(和歌山)の橋詰大慧。3位には佐久長聖高の關が入る。5位までの入賞校は1校のみ、7人のランナーを何処で起用するのか監督の采配に委ねられている。
広島の世羅は留学生ポール・カマイシを3区(8.1075㌔)に起用、区間賞を取る走りでゴボウ抜きでトップに躍り出し、2位に53秒差をつけ、終盤まで首位の座を譲らなかった。