明けやらぬ暗い早朝、今朝の気温は全国的にこの時期としては高め。ただ、西から冷たい空気が流れ込んでいて、九州から近畿は昼から気温が下がる一方に。東海から北海道は、昼間の気温は昨日と同じか高め。夜はグッと冷えて、明日は本格的な冬の寒さ。 午前9時頃から、気温は下がる一方に。風が強まって、いっそう寒く感じられそう。
近畿や北陸でも、正午頃から気温が下がる見込みです。(tenki・jp)
週明け1日午前の円相場は午前10時すぎに対ドルで円が下落し、一時、2007年8月以来、約7年4カ月ぶりとなる1ドル=119円台を付ける円安ドル高水準となった。(SankeiBiz)
6:30 夜が明けきらない暗い早朝、家人と揃って土地の鎮守府「伊和志津神社」一日詣でに出掛ける。
黒い雨雲に覆われ、激しく降り出しそうな空模様、大鳥居をくぐって神域の雰囲気を感じながら境内駐車場へ車を停めた頃、幸いに降雨無く、参道を杖歩行しながら参拝客と朝の挨拶をしながら本堂へ参拝。
天候のせいか月初めの参拝客は少なく、参拝待つことなく、大鈴を鳴らして2礼2拍手1拝、11月を家族安全・自身健康に過ごせたことをご報告、感謝のお礼を申し上げる。
参拝記帳台帖に記名後、額を見上げると今月の教え(宮司謹記)”謹みて怠るなかれ”・・・・・「物事を謙虚に受け止めて、驕らず身をつつしめば心が清ららかになり自分のなすべきことが見えてくる。誠実怠ることなく精進を重ね、なすべきことをやり遂げなさい」とあった。
8:30分 降雨激しい中、アヴェルデマンション2階へ登る階段をフード付き雨合羽を羽織って1歩いっぽ慎重に登って行く、鍼灸院「むくの木の森」到着時はビショ濡れ、門口にてタオルで拭き取って受付窓口へ診察券提出。
月初めは高齢障害者保険証を提出、11月分領収書受領、12月鍼灸受診書3枚に氏名の記帳を行う。
本日の鍼灸師は、3週間ぶりに月曜日午前中勤務のN先生、主訴は「首筋の凝り」、昨夜首の置きどころに悩まされ枕の位置を再三変えた症状を説明して治療をお願いする。
N先生の片麻痺硬直治療は始めに鍼灸、先ず「仰向き姿勢」・「うつ伏せ姿勢」体の歪を修正、「仰向き姿勢」肩甲骨筋をほぐしながら両肩をベッドへ押し付け、両手・両足がダラリと開くように外側へ矯正され、整体に努められる。
「うつ伏せ姿勢」は、腰を持ち上げ位置を修正、両手の位置も掌が開くように矯正、最後にクッションへ埋めている顎の位置を修正されると苦しいスタイルが最高の気持ち良さに急転するのが不思議現象。
顔面~頭頂~麻痺左手指~麻痺左手首~麻痺左手二頭筋~麻痺左足指~麻痺左足首~麻痺左足脹脛へ、次々と「鍼」・「お灸」、特に主訴の首筋「鍼」は、筋肉の収束と共に筋肉の膨張が感じられ、同時にウトウト居眠りに誘われる。
ストレッチは麻痺左手に集中、激しい疼痛を伴いながら巧みに肘関節・肩甲骨関節を巧みに廻旋させられる。
激しい疼痛も各3回と心得ているので顔に引きつりを示しながらも辛抱が出来る、硬直化を放置すると睡眠中に痛みが発症する恐れがあるので治療は続けていきたい。
10:00雨が止んだ「ぷらざこむ1」入館、12/9 クリマス会を予定する絵手紙教室「みそか」の役員4人集まって、打ち合わせを行う。
絵手紙教室「みそか」顧問F氏(91歳)は器用な方で「仏画」・「竹トンボ」・「鶴の折り紙」等の名人芸を持たれ、先月のギネスブック挑戦「10000人ラインダンス」にも参加され、メディアに注目されたお方、本日は楽しい運営にお知恵をいただいた上に、5000円の御寄贈も頂戴して恐縮する。
打合せ事項、
1、参加者26名、会費1000円、お弁当 コンビニ”7イレブン700円”配達予定、@ケーキ300円、@みかん2個
2、タイムスケジュール
10:30~12:00 ”みんなで歌おう”歌詞集から選んだ10曲をK氏のハーモニカ伴奏、Rさんの発声指導で合唱 12:00~12:40 昼食
13:00~14:30 自己紹介・シニア川柳披露(優秀者3人に景品)
14:30~15:00 ゲーム
15:00~15:30 お茶タイム&写真撮影