エマーソン、レイク&パウエル アナログ ロシア盤
表側
用紙の厚みは通常の輸入盤並
裏側
レーベル面
実は、このエマーソン、レイク&パウエルのロシア盤を取り上げる前に、
このレコードを少し掘り下げる意味も込めて、
取り上げてみたいものがあったのですが、
事情(時間的な問題)があって後回しにする事にしました。
ロシア盤に関しては、
CDのトリロジーを取り上げた事があり、
CD盤からジャケットの表記にいたるまで、
ロシアらしい痕跡が全く見あたらないという観察日記を書いた事があります。
ロシア盤のCDと称されて販売されている品物なども、
レーベルが不明というのもありますし、
果たして本当にミュージシャンサイドの許可を何らかの形で取得して、
発売されているのかどうかは、私には解りません。
一方、
こちらのアナログ盤のジャケットは、
通常の米英盤とは違う文字が表示されていることが、
素人目にも解りますし、
ジャケット裏側の説明事項も、
何が書いてあるかは不明にせよ、
ロシアで流通させるための表記がしている印象がありますね。
ジャケット裏左側の下部の表記
これは単純にロシア製ロシア盤ではなく、
ロシア向けにハンブルグで制作されたものという事なのかも知れないですね。
レーベル面に関しても、
このヴァージョンが全てでもないようですし、
そのうちに、また取り上げる事もあるかと思います。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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用紙の厚みは通常の輸入盤並
裏側
レーベル面
実は、このエマーソン、レイク&パウエルのロシア盤を取り上げる前に、
このレコードを少し掘り下げる意味も込めて、
取り上げてみたいものがあったのですが、
事情(時間的な問題)があって後回しにする事にしました。
ロシア盤に関しては、
CDのトリロジーを取り上げた事があり、
CD盤からジャケットの表記にいたるまで、
ロシアらしい痕跡が全く見あたらないという観察日記を書いた事があります。
ロシア盤のCDと称されて販売されている品物なども、
レーベルが不明というのもありますし、
果たして本当にミュージシャンサイドの許可を何らかの形で取得して、
発売されているのかどうかは、私には解りません。
一方、
こちらのアナログ盤のジャケットは、
通常の米英盤とは違う文字が表示されていることが、
素人目にも解りますし、
ジャケット裏側の説明事項も、
何が書いてあるかは不明にせよ、
ロシアで流通させるための表記がしている印象がありますね。
ジャケット裏左側の下部の表記
これは単純にロシア製ロシア盤ではなく、
ロシア向けにハンブルグで制作されたものという事なのかも知れないですね。
レーベル面に関しても、
このヴァージョンが全てでもないようですし、
そのうちに、また取り上げる事もあるかと思います。
以上。
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ジョージ・ハリソンの 「ジョージ・ハリソン帝国」と「ゴーン・トロッポ」の2in1
のロシア盤CDを持っています。
結構微妙なライン(一般的に)のアルバムをロシアは狙っていたんでしょうか。
コメントありがとうございます。
私が所持しているジョージのアルバムは「33&1/3」のアナログ盤と、
「2人はアイラブユー」のシングル盤だけですね。
この2つをリアルタイムで購入しまして、
他のソロになってからの曲に関しては、知人からシングルを頂戴したり、
CDをレンタルして聴いた程度ですね。
ロシアにロックがどのように入っていったかという本を今読んでいる途中なのですが、西側諸国が辿っているロックの過程に近いようでした。
そのため、民主化してからも、特定の購買層を狙って制作している事もあるようで、現時点では、微妙なものから一般的なものまで、多様化しているように感じています。