GREG LAKE
MANOEUVRES アナログ米国盤
画像① ジャケット
シュリンクそのまま
画像② 価格
これは渋谷のタワレコで購入しました。
先般のベストリベンジの購入時と違って、
本当にタワレコです
そもそもどうして、
このサランラップみたいな透明な覆いをそのままにしておくのかと言うと、
一番の原因は、
輸入盤を購入した折りに、
透明ビニールのLPジャケットの保護袋を付けてくれなかったからであるという事を、
思い出しました。
年月を経てみると、
そのお店の姿勢が逆に功を奏しまして、
国内盤よりジャケットの劣化が少ないですね。
このマヌーヴァーズがリリースされたのを知ったのは、
EL&Pファンクラブのスタッフが教えてくれたからですね。
そのスタッフと打ち合わせか何かで待ち合わせをしている時に、
セカンドアルバムがリリースされている話を聞き、
そのまま渋谷のタワレコに向かいました。
そのスタッフの方も同行してくれました。
新入荷の売れ筋商品は、
けっこうな枚数が置いてあるのですが、
マヌーヴァーズは在庫は既に1枚しかなくて、
新品にしては、ジャケットの角がやや潰れた感じになっていたのですが、
「ここで購入しておかないと、次はいつ入手できるかも解らない」
と思い、即、購入しましたね。
国内盤であれば、店員に説明して新品を取り寄せしたのでしょうが、
まだ、国内盤のリリースは未定でしたので、
買わないという選択はできませんでした。
この時に、
もう1枚、別の新作LPを購入したのですが、
それはまた近いうちに書く事になると思います。
この時のEL&Pファンクラブのスタッフの話によると、
「セカンドアルバムが出たものの、バンドは既に解散しているみたいです。」
との事。
「やれやれ、ファーストが思いの外売れなかったのが原因かな?」
などと思いながら、
エイジアに関して入ってくる情報も、まだ順調でしたので、
「グレッグの先がまた見えなくなった。」
とやや落胆していたのを覚えています。
針を落としてみると、
音の方は、練られている割には、ファーストほどの勢いがない。
正直、そんな印象を受けましたね。
後日、このセカンドアルバムは、
録音時期はファーストと同じというような話も聞いたような気がします。
つまりファーストに入れなかった分のテイクになりますね。
それでも、捨て曲と称してもかまわないような曲が一つも無い事が、
このアルバムの長所と言えましょうか。
(あくまで、私見ですけどね。)
キースは幻魔大戦のサントラをこの年の春にリリースしていましたので、
EL&Pの再集結など、EL&Pファンの脳裡をよぎる事すらなかった、
1983年の夏から秋頃でした。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。
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2013年4月2日 yaplog!
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MANOEUVRES アナログ米国盤
画像① ジャケット
シュリンクそのまま
画像② 価格
これは渋谷のタワレコで購入しました。
先般のベストリベンジの購入時と違って、
本当にタワレコです
そもそもどうして、
このサランラップみたいな透明な覆いをそのままにしておくのかと言うと、
一番の原因は、
輸入盤を購入した折りに、
透明ビニールのLPジャケットの保護袋を付けてくれなかったからであるという事を、
思い出しました。
年月を経てみると、
そのお店の姿勢が逆に功を奏しまして、
国内盤よりジャケットの劣化が少ないですね。
このマヌーヴァーズがリリースされたのを知ったのは、
EL&Pファンクラブのスタッフが教えてくれたからですね。
そのスタッフと打ち合わせか何かで待ち合わせをしている時に、
セカンドアルバムがリリースされている話を聞き、
そのまま渋谷のタワレコに向かいました。
そのスタッフの方も同行してくれました。
新入荷の売れ筋商品は、
けっこうな枚数が置いてあるのですが、
マヌーヴァーズは在庫は既に1枚しかなくて、
新品にしては、ジャケットの角がやや潰れた感じになっていたのですが、
「ここで購入しておかないと、次はいつ入手できるかも解らない」
と思い、即、購入しましたね。
国内盤であれば、店員に説明して新品を取り寄せしたのでしょうが、
まだ、国内盤のリリースは未定でしたので、
買わないという選択はできませんでした。
この時に、
もう1枚、別の新作LPを購入したのですが、
それはまた近いうちに書く事になると思います。
この時のEL&Pファンクラブのスタッフの話によると、
「セカンドアルバムが出たものの、バンドは既に解散しているみたいです。」
との事。
「やれやれ、ファーストが思いの外売れなかったのが原因かな?」
などと思いながら、
エイジアに関して入ってくる情報も、まだ順調でしたので、
「グレッグの先がまた見えなくなった。」
とやや落胆していたのを覚えています。
針を落としてみると、
音の方は、練られている割には、ファーストほどの勢いがない。
正直、そんな印象を受けましたね。
後日、このセカンドアルバムは、
録音時期はファーストと同じというような話も聞いたような気がします。
つまりファーストに入れなかった分のテイクになりますね。
それでも、捨て曲と称してもかまわないような曲が一つも無い事が、
このアルバムの長所と言えましょうか。
(あくまで、私見ですけどね。)
キースは幻魔大戦のサントラをこの年の春にリリースしていましたので、
EL&Pの再集結など、EL&Pファンの脳裡をよぎる事すらなかった、
1983年の夏から秋頃でした。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年4月2日 yaplog!
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いつもありがとうございます。
このアルバムは、
ゲイリーの乗りの良いアップテンポの比較的ポップなハードロックと、
グレッグの叙情性が色濃いメロディーが交錯していますね。
英国牧歌的な響きのある曲もありますし、
グレッグ主体の曲に関しては、
キーボードプレイヤーがいい仕事をして曲に重厚な感じを持たせています。
でも、プログレとも、ニューウェーブ風とも違いますね。
新品を買うほどお薦めはしないですが、中古盤だったら、一度、聞いてみも良いと思います。
コアなプログレ好きには論外なのですが、
ポール・マッカートニーとかを好きなタイプの人には、抵抗感がない音ですね。
ジャケットとタイトルには覚えがあります。
捨て曲がないとはなかなかですね。
ジャケットからのイメージはニューウェーブ風?