ピンク・フロイド・フィルム・コンサート パンフ
昨年の6月にフィルムコンサートの半券を取り上げていますが、
こちらは、その時のパンフレットのようですね。
全てのフィルムコンサートにおいて、
このようなパンフレットを参加者に配っていたのか、
販売していたのかはよく解りません。
表紙の裏側を頁数として数えると、
全10頁のパンフです。
カラー頁は無しの白黒印刷。
コンサートで、
もし無料で配布されていたなら、
ラッキーな品物。
有料であれば、価格によっては、「どうかな?」というぐらいの感じですね。
表紙
半券では、小さな文字で綴られていた、
エマーソン、レイク&パーマーの文字も、
何故か、ピンク・フロイドと対等な扱いです
横の長さはシングルレコードのジャケットよりやや長いぐらい
全10頁のうち、
表紙裏側の1頁目が、
ロックの範疇を越えた両バンドを讃える頁。
2頁から7頁がピンク・フロイド。
うち7頁目は、
東芝のピンク・フロイドのレコードの広告。
EL&Pは8頁から10頁
以上のような配分。
表紙デザインでは対等でも、
誌面のスペースにおいては、
ピンク・フロイドがメインである事は否めません。
EL&Pは1977年の頃の、
よく知られている写真が使用されています。
EL&Pの頁の記事としては、
最近、ジャンルを越えたキーボードプレイヤーが世界中から集まって、
コンサートをしたのだが、
(その規模等や場所などは不明)
参加した全てのキーボードプレイヤーに、
目指すキーボードプレイヤーを尋ねたところ、
全員が「キース・エマーソン」と答えたとの事。
ロックから離れたフィールドで活躍するキーボードプレイヤーでも、
「キース・エマーソン」と答えたようです。
これは、
EL&Pファンであっても、
「本当かな?」と思ってしまうような話です。
ピンク・フロイドに比べて、
頁数が少ないので、
キースの凄さを強調する事で、
フィルムコンサートに参じた、
どちらかと言えばEL&Pの方が好きというファンを、
納得させようとした感じもありますね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
昨年の6月にフィルムコンサートの半券を取り上げていますが、
こちらは、その時のパンフレットのようですね。
全てのフィルムコンサートにおいて、
このようなパンフレットを参加者に配っていたのか、
販売していたのかはよく解りません。
表紙の裏側を頁数として数えると、
全10頁のパンフです。
カラー頁は無しの白黒印刷。
コンサートで、
もし無料で配布されていたなら、
ラッキーな品物。
有料であれば、価格によっては、「どうかな?」というぐらいの感じですね。
表紙
半券では、小さな文字で綴られていた、
エマーソン、レイク&パーマーの文字も、
何故か、ピンク・フロイドと対等な扱いです
横の長さはシングルレコードのジャケットよりやや長いぐらい
全10頁のうち、
表紙裏側の1頁目が、
ロックの範疇を越えた両バンドを讃える頁。
2頁から7頁がピンク・フロイド。
うち7頁目は、
東芝のピンク・フロイドのレコードの広告。
EL&Pは8頁から10頁
以上のような配分。
表紙デザインでは対等でも、
誌面のスペースにおいては、
ピンク・フロイドがメインである事は否めません。
EL&Pは1977年の頃の、
よく知られている写真が使用されています。
EL&Pの頁の記事としては、
最近、ジャンルを越えたキーボードプレイヤーが世界中から集まって、
コンサートをしたのだが、
(その規模等や場所などは不明)
参加した全てのキーボードプレイヤーに、
目指すキーボードプレイヤーを尋ねたところ、
全員が「キース・エマーソン」と答えたとの事。
ロックから離れたフィールドで活躍するキーボードプレイヤーでも、
「キース・エマーソン」と答えたようです。
これは、
EL&Pファンであっても、
「本当かな?」と思ってしまうような話です。
ピンク・フロイドに比べて、
頁数が少ないので、
キースの凄さを強調する事で、
フィルムコンサートに参じた、
どちらかと言えばEL&Pの方が好きというファンを、
納得させようとした感じもありますね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます