ラヴ・ビーチ カセット 米国製
先日、
ザ・ナイスのシングルレコードを当ブログでアップした後、
直ぐに社用で外に出ました。
社用では、自分の車を使用しています。
社用車を準備してくれた時期もありましたが、
今は、毎日の走行距離数を書きとめておき、
月末に、1km何円でお金をもらっているのです。
ガソリン代は、
90年代よりはるかに上がっているのに、
勤務先で設定している1kmあたりの単価は、
90年代と変わりません。
それでも、
勤務中にブログを書く私は、
会社に不満を述べる資格はないわけですな。
マイカーに乗り込んで、
乗り込んで、エンジンをかけると、
毎朝、通勤途中で聴いているNHKFMがまず流れるのですが、
発車してから50メートルぐらいで流れてきた音は、
以前、キース・エマーソン・ファン専用掲示板に、
elpelpさんが投稿して教えてくださった、
コープランドの交響曲第3番の第2楽章に出てくる、
オーケストラによるメロディーでした。
1977年以降のEL&Pのライヴ演奏のCDを聴くと、
アンコールのエンディングで使用されているものですね。
このようにタイミングの良い出来事は、
外に出る時間が、
早くても遅くても体験できないので、
とても気分が良いですね。
但し、
本日、取り上げるのは、
「庶民のファンファーレ」にちなんだモノではなく、
「ラヴ・ビーチ」のカセットテープになります。
幾つかのアルバムのカセットテープを取り上げていますが、
「ラヴ・ビーチ」のカセットテープは初めてですね。
米アトランティックのカセットテープのインデックスは、
黒色の下地になっていることを、
他のカセットテープでレポートしていますが、
制作年によって、微妙な違いがあるようです。
インデックス
裏側は白の無地
このヴァージョンは、
インデックスの表側の下部の中央に、
アトランティックのマークを入れ込んだタイプになります。
ラヴ・ビーチのCDに関しては、
タイトル「LOVE BEACH」の文字に関して、
オリジナルジャケットのタイトルとの違いを、
比較したりしましたが、
写真では解りづらいですが、
こちらのインデックスに入れ込まれた、
アルバムジャケット内のバンド名やタイトル名は、
輪郭が鮮明でない感じですね。
カセットテープ本体
所持しているカセットテープは、
ほとんどが中古品なのですが、
巻き戻しを必要とするような状態で、
我が家にやってきたのは初めてかも知れないです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
ありがとうございます。
専門的な事は解らないのですが、ファンは辞められないので、あえて言うまでもなく、EL&Pから派生している関連情報を収集するのが日課になっていましたが、50代の後半になりましたので、今後のファンとしての在り方を模索中です。
音楽番組をゆっくり観賞する時間がないので、elpelp様の投稿を見た時に、すぐに調べて、楽曲が収録されている中古のCDを買いました。
メロディーのルーツを知る事が出来るのは面白いと同時に、EL&Pのオリジナルメロディーって存在しているのだろうかと、いつも思ってしまいます。
ラブ・ビーチのカセットですかぁ♪
80年代のカセットは、オフィシャルなものと、怪しい海賊版とよくゴッチャに売っていたのを思い出しました。
やけに安かったと思って、買って帰って聴くと、レベルの低い音質最悪なものもあったりしたものです(笑)。
僕もカセットは重要なものだけ残してます。
あと8cm短冊CDも!
HP訪問頂きまして、嬉しいです。
コメントのお返事を書かせて頂いたので、お時間のあるときにでもまた見て下さい(^^)。
ありがとうございます。
怪しいカセットについて、
書いた事がありました。
https://blog.goo.ne.jp/toriodenelp-tosyositu/e/a79a750e2ab3b684dd2dc097f701f646
(うまく記事が出ない時はお手数ですが、スクロール願います。)
HPを早速、見させていただきました。
速やかなお返事、ありがとうございます。
気になっていた事と私の記憶違いが解って、本当に良かったです。
後で、また、そちらにお返事に行きますので。
ブート盤の記事も読ませて頂きました。
レコード、カセットの時代はブートものに出くわす事が多かったですね!
僕はCDショップに勤務していた事もあり、10年程前には短期間ですが某ブート屋で雇われ店長をしてた時期もありまして、表も裏も知る事になりました。
一時期はブートもかなり購入しましたが、結論としてやはりオフィシャル盤こそが最高の作品であるのだという所に落ち着きました。
ブートでもCD化されていない音源なんかはひかれるわけですが、LIVE盤まで手を出すと地獄のマラソンとなりますし、アウトテイクも近年はオフィシャルのボーナスディスクとしてリリースされる事も多々あるので、ブートの存在意義もかなり薄れてると感じます。
やはりオフィシャルの面白アイテムを探すのが楽しいですね!!!
ではまた訪問させて頂きまーす!
貴重な勤務経験まで教えてくださり、
ありがとうございます。
海外のミュージシャンとかで、
自分のブートを入手すべく、
日本のブートショップを尋ねた話を読んだ事がありました。
曖昧な記憶で申し訳ないのですが、
店主はビックリして、
本人からお金を取るわけにはいかないとか言ったようなエピソードだったと思います。
ブートは、著作権の問題も含めて、積極的な肯定は出来ないモノと私は思っているのですが、
音楽を作った本人が必要とするケースが発生している希なる話でした。
EL&Pは過去のブートを集めて、
オフィシャルなものとして発売したりしているので、ミュージシャンのサイドで出来ない事を補填する一定の役割を果たしている場合もあるようですね。