6月発売予定のベストCDについて
昨日、大手通販サイトから、
EL&P関連の新しい品物がリリースされるとのメールが来ました。
サイトを覗いて見ると、
ベストCDがリリースされるようです。
ベストCDに関しては、
安価な中古品を入手した時は、
レポートしていますが、
新たなベストCDのリリース情報に関しては、
高額なボックスを除いては、
特に書いたりはしていませんでした。
ただ、6月発売予定のベストCDは、
昨年リリースされた2枚組のベストCDと比較すると、
ちょっと惹かれるジャケットでしたので、
サイトから画像を頂戴してみました。
数日前にamazonで検索した時に、
注文不可で掲載されていたジャケットと同じです。
タイトルの方は、
もはや定番の感じがあります。
「Fanfare -The Best Of Emerson, Lake & Palmer」
発売元はBMGですね。
説明事項を読むと、
組数は1枚という事になっています。
ここにきて、
BMGが1枚組のベストアルバムをリリースするとは、
全く想定外でした。
1枚組のベストは、
グレッグのヴォーカルが入っている、
短めの曲を中心に構成される事が、
多いと思います。
プログレファン以外の方が、
EL&Pに慣れ親しんでもらう導入としては、
良いかも知れませんが、
今は、Youtubeとかで、検索して、
まず、先にそのバンドの音に触れるという流れだと思います。
そのため、
EL&Pを知るために、
まず、ベストCDを購入するという事は、
ほとんどないでしょうね。
結局、ベストCDを買うのは、
EL&Pの関連物から逃れられないタイプのEL&Pファンという事になるのでしょう。
希にEL&P初体験の方が、
ベストCDを購入し、
「スティル・・・ユー・ターン・ミー・オン」
とかを気に入っていただいて、
EL&Pの曲をさらに知ろうと、
アルバム「恐怖の頭脳改革」を購入する事になり、
聴いた事もない音の洪水に打ちのめされる事を願うものです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
昨日、大手通販サイトから、
EL&P関連の新しい品物がリリースされるとのメールが来ました。
サイトを覗いて見ると、
ベストCDがリリースされるようです。
ベストCDに関しては、
安価な中古品を入手した時は、
レポートしていますが、
新たなベストCDのリリース情報に関しては、
高額なボックスを除いては、
特に書いたりはしていませんでした。
ただ、6月発売予定のベストCDは、
昨年リリースされた2枚組のベストCDと比較すると、
ちょっと惹かれるジャケットでしたので、
サイトから画像を頂戴してみました。
数日前にamazonで検索した時に、
注文不可で掲載されていたジャケットと同じです。
タイトルの方は、
もはや定番の感じがあります。
「Fanfare -The Best Of Emerson, Lake & Palmer」
発売元はBMGですね。
説明事項を読むと、
組数は1枚という事になっています。
ここにきて、
BMGが1枚組のベストアルバムをリリースするとは、
全く想定外でした。
1枚組のベストは、
グレッグのヴォーカルが入っている、
短めの曲を中心に構成される事が、
多いと思います。
プログレファン以外の方が、
EL&Pに慣れ親しんでもらう導入としては、
良いかも知れませんが、
今は、Youtubeとかで、検索して、
まず、先にそのバンドの音に触れるという流れだと思います。
そのため、
EL&Pを知るために、
まず、ベストCDを購入するという事は、
ほとんどないでしょうね。
結局、ベストCDを買うのは、
EL&Pの関連物から逃れられないタイプのEL&Pファンという事になるのでしょう。
希にEL&P初体験の方が、
ベストCDを購入し、
「スティル・・・ユー・ターン・ミー・オン」
とかを気に入っていただいて、
EL&Pの曲をさらに知ろうと、
アルバム「恐怖の頭脳改革」を購入する事になり、
聴いた事もない音の洪水に打ちのめされる事を願うものです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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ただ何かのきっかけでそれこそ音の洪水に打ちのめされることになれば
音楽ファンとしては嬉しいですね。
若いファンをあたたかく迎えましょう!
EL&Pに関しては、青春時代に洋楽に親しんでいた方が、懐かしさから、1枚組ベストを購入したとしても、十分な満足は得られないというのは、あるかと思います。
こと、EL&Pにまつわる物品に関しては、私の場合、客観的視点は全く無いので、
他のアーティストのベスト盤という事で、考えてみた場合、
70年代や80年代の初頭で活躍していたアーティストのベストCDは、
懐かしさも含めて、安価であれば入手したくなります。
CDであれば、車中で聴きたい時に簡単に再生できるという利点がありますしね。
ただ、資金と時間の都合で、求めていないCDは数多くありますが。
仰る通り、若いファンは、暖かく迎えたいものです。{ルンルン}