ROCKS 1977年7月号
このROCKS誌は、
かなり前に、確か一度だけ取り上げていたと思います。
もともと、この雑誌は、地元の書店の店頭にはなかったので、
ネットをやるようになってから、たまたま、発見する事ができたのでした。
この号で取り上げられているEL&Pの記事は、
インタビュー等ではなく、
誌面2頁を使って、
ザ・ナイスやキング・クリムゾンから始まる、
EL&Pの簡単なサクセスヒストリーをまとめています。
口語調の文章ですね。
このような場合、
サクセスストーリーと共に、
アルバムジャケットの写真を掲載したりするのが、
解りやすいと思いますが、
ジャケット写真は未掲載。
あえて、サクセスストーリーを、
誌面に載せた理由としては、
書き手の方は、
EL&Pが「レディース&ジェントルメン」のリリース以降、
水面下でレコーディングしている間に、
まるで、チャンスとばかりに新しいバンドが台頭してきて、
人気を得ていったような捉え方をしているので、
新しいロックファンに、EL&Pの過去を知って欲しいという、
狙いもあったのでしょう。
カラーグラビアの頁が1頁
これは過去の写真を掲載していますね
1977年以降、
EL&Pが洋楽誌のカラーグラビアに登場する機会は、
あまり無くなりましたので、
内容はともかくとして、
記事と写真が掲載された事自体、
ありがたい事であったと思います。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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このROCKS誌は、
かなり前に、確か一度だけ取り上げていたと思います。
もともと、この雑誌は、地元の書店の店頭にはなかったので、
ネットをやるようになってから、たまたま、発見する事ができたのでした。
この号で取り上げられているEL&Pの記事は、
インタビュー等ではなく、
誌面2頁を使って、
ザ・ナイスやキング・クリムゾンから始まる、
EL&Pの簡単なサクセスヒストリーをまとめています。
口語調の文章ですね。
このような場合、
サクセスストーリーと共に、
アルバムジャケットの写真を掲載したりするのが、
解りやすいと思いますが、
ジャケット写真は未掲載。
あえて、サクセスストーリーを、
誌面に載せた理由としては、
書き手の方は、
EL&Pが「レディース&ジェントルメン」のリリース以降、
水面下でレコーディングしている間に、
まるで、チャンスとばかりに新しいバンドが台頭してきて、
人気を得ていったような捉え方をしているので、
新しいロックファンに、EL&Pの過去を知って欲しいという、
狙いもあったのでしょう。
カラーグラビアの頁が1頁
これは過去の写真を掲載していますね
1977年以降、
EL&Pが洋楽誌のカラーグラビアに登場する機会は、
あまり無くなりましたので、
内容はともかくとして、
記事と写真が掲載された事自体、
ありがたい事であったと思います。
以上。
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