書籍 時をかけるヤッコさん
高橋靖子著
帯はあってもカバーがない
海外の書籍の仕様みたいだ
正直、私はこの方の事を全く存じていなかったのですが、
キースの事が書かれてある書籍だと知って、
入手してみました。
業界関係者の方であれば、
名前とか繋がりとかあるのかも知れませんし、
EL&Pファンよりも、熱心なデヴィッド・ボウイのファンであれば、
この方の事を知っているのかしれないです。
スタイリストの草分け的な存在として名高いらしく、
その中での、ミュージシャンとの関わりを回顧録として綴っている書籍です。
ブログをされているようなのですが、
その内容をベースに制作されたようですね。
登場するミュージシャンは洋楽から邦楽まで多様。
デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、T・レックス、矢沢永吉、エイプリル・フール、坂本龍一、YMO、加藤和彦、フラワー・トラベリン・バンド、忌野清志郎、布袋寅泰、Char、高橋幸宏、キース・エマーソン、中村達也、ザ・プライベーツ、OKAMOTO'S、ももいろクローバーZ 等
その他のミュージシャンも登場するのですが、
なかなか、面倒なので、登場ミュージシャンは、
通販サイトの紹介文をコピペしました。
ミュージシャンと著者とのツーショットの写真他、
幾つかのカラー写真が、文章の頁の中に織り込まれています。
さて、キース・エマーソンですが、
キースに関する記述は、とても短く、風のように過ぎ去っていく内容です。
キースに触れてある箇所の内容は、
72年頃のキースを呼び水として、文章で語られるメインの内容は、
高橋さんの家のお手伝いをされていた方の話です。
注目したいところの、
「キースが高橋靖子さんの目にどのように映ったか」と、
いう明確な記述はないわけですね。
これは、現時点でのミュージックシーンで、
EL&Pやキースの人気がないという事から、
そのように扱われたわけではないようです。
デヴィッド・ボウイほど、
濃い関わりがなかったという事なのでしょう。
このブログでは、
キースの名前が出てきた書籍を幾つか取り上げて、
触れられている箇所を大雑把に説明した事もありましたが、
この書籍に関しては、キースについて記載されている箇所が、
印象的ではあっても、ちょっと短いです。
昨年の夏に出版されたばかりの書籍なので、
ネタばれは良くないと思うので、説明はひかえますね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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この方の事を知っているのかしれないです。
スタイリストの草分け的な存在として名高いらしく、
その中での、ミュージシャンとの関わりを回顧録として綴っている書籍です。
ブログをされているようなのですが、
その内容をベースに制作されたようですね。
登場するミュージシャンは洋楽から邦楽まで多様。
デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、T・レックス、矢沢永吉、エイプリル・フール、坂本龍一、YMO、加藤和彦、フラワー・トラベリン・バンド、忌野清志郎、布袋寅泰、Char、高橋幸宏、キース・エマーソン、中村達也、ザ・プライベーツ、OKAMOTO'S、ももいろクローバーZ 等
その他のミュージシャンも登場するのですが、
なかなか、面倒なので、登場ミュージシャンは、
通販サイトの紹介文をコピペしました。
ミュージシャンと著者とのツーショットの写真他、
幾つかのカラー写真が、文章の頁の中に織り込まれています。
さて、キース・エマーソンですが、
キースに関する記述は、とても短く、風のように過ぎ去っていく内容です。
キースに触れてある箇所の内容は、
72年頃のキースを呼び水として、文章で語られるメインの内容は、
高橋さんの家のお手伝いをされていた方の話です。
注目したいところの、
「キースが高橋靖子さんの目にどのように映ったか」と、
いう明確な記述はないわけですね。
これは、現時点でのミュージックシーンで、
EL&Pやキースの人気がないという事から、
そのように扱われたわけではないようです。
デヴィッド・ボウイほど、
濃い関わりがなかったという事なのでしょう。
このブログでは、
キースの名前が出てきた書籍を幾つか取り上げて、
触れられている箇所を大雑把に説明した事もありましたが、
この書籍に関しては、キースについて記載されている箇所が、
印象的ではあっても、ちょっと短いです。
昨年の夏に出版されたばかりの書籍なので、
ネタばれは良くないと思うので、説明はひかえますね。
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