北アフリカから中近東のニュースばかりだと思ってたら、突然、南太平洋から“ニュージーランド地震”。
あんな穏やかと思ってた所で地震とは想定外。
裏日本から南太平洋まで、英語研修。しかも、結構な年齢の方もいるのも、その元気がうらやましい想定外。
これで地震予知なんてのも、極めて遠い所にあることが分かった。
霧島・新燃岳の噴火予知もこの前、“爆発の数時間前に周辺の重力がわずかに減少していたことが、・・・今後の噴火予測に役立ちそうだ。”
これってホンモノ?実際に役立ってホンモノ、研究者・学者の道楽?とは書きすぎ。
最大の違いは人災と天災。
CT下肺生検、若いのにやって貰ったら、太めの針を刺す前の皮切の長さが短い。
太い針は先が鈍だから、そのままでは刺さらないので、皮膚にその太さの針が入る大きさに見合う切れ込みを入れる。ここで切り方が少なくては、皮膚を突き抜けない。
切りすぎをビビッていたのだ。どれ位の長さを切れば良いのかは、場所が小さいのでやってる術者しか分からない。
その後も少々のちゅうちょはあったが何とか終了。
終わり確認のCTで気胸あり。肺を確実に刺すから起こるときは起こる。
注意して見守り、空気はゆっくり抜けてくるかもしれないので夜半注意と、当直医に一声掛けておく。
※ 朝のニュースの片隅、某薬の“ダーゼン”は出せん。
あんな穏やかと思ってた所で地震とは想定外。
裏日本から南太平洋まで、英語研修。しかも、結構な年齢の方もいるのも、その元気がうらやましい想定外。
これで地震予知なんてのも、極めて遠い所にあることが分かった。
霧島・新燃岳の噴火予知もこの前、“爆発の数時間前に周辺の重力がわずかに減少していたことが、・・・今後の噴火予測に役立ちそうだ。”
これってホンモノ?実際に役立ってホンモノ、研究者・学者の道楽?とは書きすぎ。
最大の違いは人災と天災。
CT下肺生検、若いのにやって貰ったら、太めの針を刺す前の皮切の長さが短い。
太い針は先が鈍だから、そのままでは刺さらないので、皮膚にその太さの針が入る大きさに見合う切れ込みを入れる。ここで切り方が少なくては、皮膚を突き抜けない。
切りすぎをビビッていたのだ。どれ位の長さを切れば良いのかは、場所が小さいのでやってる術者しか分からない。
その後も少々のちゅうちょはあったが何とか終了。
終わり確認のCTで気胸あり。肺を確実に刺すから起こるときは起こる。
注意して見守り、空気はゆっくり抜けてくるかもしれないので夜半注意と、当直医に一声掛けておく。
※ 朝のニュースの片隅、某薬の“ダーゼン”は出せん。