ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

運転免許更新

2010-04-12 23:04:53 | Weblog
 最寄りの警察署は昼間しか受付はやってなく、仕事へのマイナスを少なく出来るのは今日しかないと、早退きで冷たい雨の中をトボトボと行く。
 収入印紙がいると郵便局に行ったのが間違いの始まり。
「収入印紙、3250円分下さい。」とこれを持って、警察署。
 玄関口に喫煙所があってモウモウ。雨で傘立てはあるが、この頃あちこちにある、うすい傘袋はない。警察なのに、傘立てに入れておくと誰かに持って行かれそう。
 自動車関係の部署は狭く混んでる。更新窓口に収入印紙を出すと、「これは国ので違います。」と拒絶。
 「えっ?」、確かに案内葉書を見直すと、県の収入証紙と書いてある。
 十分に確かめなかった自分の責任だけど、現金で受けてくれていたらこんなドジはしなかった、ミジメ。「何で現金ではアカンネン。」と言いたかったが窓口の方相手では疲れるだけ。
 直ちにさっきの郵便局に戻り、訳を話して払い戻してもらえた。
 ここでも「普通は払い戻しはしないんですが、時間も経ってないので特別です。」と恩を着せられ、「どうもありがとうございます。」
 県収入証紙は警察道向かいの“交通安全協会”で売っている。
 この暇そうで、もろよく分からん外郭団体のような所には行きたくなかったのだけれど致し方ない。
 交通安全協会は“事業仕分け”に入ってもいいハズ。
 警察の更新窓口へ再度向かう。(さっきの阿呆と)顔はしっかり覚えられていた。
 免許証を機械に入れて、暗証番号を入れて、例の講習ビデオを見させられるのは強制。
 前々回までは、「それではビデオを見てから、帰って下さい。」とすぐに書類をくれたけど、前回からはビデオ20分以上経たないと書類をくれない。
 確かに、ビデオなんて見たふりして、5分で退出していて、バレバレ。
 でも、こんな講習はほとんど無駄。更に、収入証紙を買った交通安全協会は“交通教本”等の書物をくれたが、家に帰って廃品回収直行。
 ビデオを見てると、名前を呼ばれて警察OBらしい人から、諸注意を一通り聞かされて終了、表は寒いままで家に帰った。
 更新手続きが終わったら、病院に戻ろうかともはじめは思ったが、このミジメでは帰宅が適切。

※ 警察だって民営化したら、中身はもっと良くなるハズ。
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