ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

先輩

2005-02-16 22:30:44 | Weblog
 今夜は18時に仕事を切り上げて、(厳密にはうち切ってしまう、ヤメたこと)講演会に行きました。1年先輩が講演会の演者なのです。特に親しいとも、引き立ててもらったのでもありませんが、何となく懐かしく(ホントに久しぶり、10年以上かな)、なので出席して顔も立てながら、話を聞きに行ったのです。何年たっても、本質の気質は変わりませんネ。
 あの頃もまじめだったけど、今夜の話しぶりもまじめでしたね。私は思わず10分余り眠ってしまいました。自分と比較するのも悪いけど、私はいつも途中で一つはアホみたいなことを言っていますね。先輩の話の中にアホは一つもありませんでした。
 ふと考えると、私は普段の仕事中にもアホを入れながらやっていますね。よく考えると、他の方々にはそれほどアホはやっていませんネ(アホ=阿呆:愚かであるさま。ばかなこと。また、そのような人。《広辞苑》)。(自分への弁護:アホはまじめの中に入っています)
 私はあるスタッフに言いました。“今月の目標、冗談の中から真実をつかめ”・・・どのようにおもわれたでしょうね。スタッフの心中考えると、ちょっとこわい。
 
 何年たっても、先輩と後輩の位置関係は不変、壊れない。きまじめなマンマの先輩を見て、あの頃を思い出した。年月を経ても、同窓会のように匂いを思い出す感じです。きっと、まじめな診療をやっているのでしょうね。チョット、退屈かも知れませんが。
 卒業からの数年を思い出させてくれた講演会でした。

 ※ あの方は、今日思い切ってやり直した。前にも書いたように、迷ったら分からなくなったら初めに 戻ってやり直す。混乱を、もつれをほどいてみる。これしかないですね。
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