ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

職員採用面接

2014-11-06 22:16:54 | Weblog
 今日は新患外来だったけど、混んでなく、今月は研修医も来ないので、楽勝と言ったら悪いけど、まあ、そんなものだった。
 高熱患者さんが、二人来たけど、まだ、インフルではない。
 午後の面接開始前に、打ち合わせに行ったら、事前資料を渡し忘れているモノがあるといわれ、“唖然”のビックリ。
 大至急読み飛ばして、間に合わせる。
 2人募集に20人程が希望され、一次試験で8人に絞ったら、1人が辞退され、結局7人になった。
 1人15分の目安で、15×7=105分の予定。
 面接担当は5人で、聞くことが重複しないようにしておかないと、格好悪い。
 新卒見込みの新人は結構緊張が見え、最初の挨拶は事前トレーニングの丸覚えの様な言葉だった。
 まあ、これも仕方ないだろう。
 そこで、自分で考えた言葉で答えられるような、面接質問を言って答えて貰う。
 答えの内容は程々なら十分で、質問のツッコミにどの程度答えられるかが肝要、ボケ過ぎてもまずいし、柔らかさが点になると自分は思った。
 他の面接担当は、何を基準に点をつけているかは分からない。
 自分は、一次試験の結果から、数人に目星を付けておいたが、この判断は大きく外れてはないと感じた。
 自分の判定と、他の方々の判定がずれているか否か、後は、他の担当との採点を合計して、合格を決めて貰おう。
 この105分はどっと疲れた。
 
 帰宅時は天気予報が正しく雨だった。

※ 仁川アジア大会の某水泳選手、「カメラは盗んでいません」と何で今更?
コメント
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