ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

“G”大腹腔鏡手術

2014-11-14 21:36:23 | Weblog
 ニュースで、「北関東の“G”大医学部病院で、そこの某医師の手がけた肝臓腹腔鏡手術で、術後4カ月以内に患者8人がお亡くなりになった。」とあった。
院内倫理審査会の審査を受けていなかった云々といわれているが、要は“ヘタクソ”だったと分かりやすく言ってあげれば、即、理解出来る。
 審査を受けていようが、いまいが、上手ければキチンと出来て、良い結果につながる。
まあ、“G”大さんの、レベルがばれてしまった。
 こんな事が起きると、病院が大きければ大きい程、信頼の低下は深く重くなる。
 自分の勤務先でも、もっとマイナーな事は、時たま起こっているけれど、地方であればあるほど、患者さんは別の病院を探すも、遠くて不便になる。
 信頼される医療をして、信用を積み上げていくのだけれど、くずれると、“賽の河原”を思い出す。
 夕方のマイナー委員会、中身もやらせで、○○臭くなってしまった。

※ 衆院解散見込みで、衆院各委員会の空席が目立つのもこの国の実力。
コメント
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