“憲法記念日”だった。

　霧雨の朝、ボーッと起きたら今日は“憲法記念日”だった。
　この頃は憲法なんて意識してなく、水や空気と同じよう、そんな存在？認識してない？
　新聞では思い出させてくれるように、種々の記事を書いてくれる。
　日本の憲法はそこそこ良い憲法なんじゃないの。他の決めごとでも、何でも同じ、決めたらそれをどのように扱っていくかで、その後が決まっていく。
　例えれば、世界チャンピオンは戦う相手とその内容によって、チャンピオンの価値が定まっていく。
　ランキングの下位とばかり戦って連勝してもつまらないだけ、チャンピオン価値は余り上がらない。
　良い憲法でも、それを良きガイドラインとするか否かで、価値の上下もあるはず。
　常日頃の個人の積み重なりの方向でだいたい決まる、言い過ぎ？

　出勤、昨日検査した方、その後の御機嫌伺いみたいなもの。
　余計なことも起きてなく、食欲もまあまあで連休は大丈夫だろう。明けたら、また相談させてと話しておく。
　明日も行くことにする。
　
※　学位謝礼記事、某大医学部教授から『学位を出さないことも出来るといわれた』と言う、双方そんなに強気で大丈夫、ちょっと心配。