忘れた頃に“吉兆”

　突然、大阪“船場吉兆”の使い回し。
　使い回しとは、某病院であったように医療器具だけでなく、食べ物にも使う言葉。
　こんなことをするのは“ヤバソー”な店では当たり前だと思ってたけど、あんなとこまでやってたとは、『信用』ガタ落ち、他の店も怪しまれるゾ～。
　『やったらアカン！』て知ってて、やってるから始末が悪い、どう締める？
　保健所は衛生面から介入するというけど、同じもので二度儲けてた、インチキ儲けはどうしてくれる。
　使い回しを食べさせられたお客さんは、『ただにせんとアカン』はず。
　昨年まで、吉兆を利用したお客さんに払い戻ししたら、少しは反省を認めよう。

　今日は骨髄穿刺をやった。もちろん、研修医にやって貰い、新卒が周囲で見学。
やってくれた研修医は今まで見学はあり、実際は初めて。
　電話をすると「やります」、そう言うとは思ってたが。
　開始前に手順を一通り話し、注意点を話し、本番。
　何とか出来たが、終わってみると私の方が緊張して、汗ばんでた。
　初めて刺して実行する人を指導、骨髄を刺し間違えると『ヤバイ』と言う心配が重たくて汗がでてしまった。

※　自民、民主両党が懲罰動議なんて、どっちもド○○。