スピード水着

　水泳の記録は“スピード水着”を着た選手によって破られる。
　こんな感じの五輪前で、日本水泳界もスピード水着を容認して、選手に着用させ、肉体以外のハンデ及び心理的ハンデをなくさせる。
　でも、選手が自分の好きな水着を着て泳ぐ、これが真っ当。　
　野球やサッカーなどのチームプレイ、ユニフォームが色々なら、敵味方が分からない。
　水泳ははじめからコースがロープで区切られており、ユニフォームは関係ない。
　水連がスポンサーから金貰ってるからなんだろうけど、“クーベルタン男爵”はどう考える？
　確かにそこらの子供水泳教室でも制服代わりの水着にお仕着せを購入させるネ。
　こんなとこでも、子供は『みんなと同じ』をしっかり教育される。

　中国の胡錦濤国家主席来日、『ジャイアントパンダの貸し出し』に応じる意向。その後が最高傑作、『研究目的』とあった。
　何の研究？何人お客さんが来たら、賃貸料を賄えるかの研究。

　連休、漸く宿題少し出来た。　

※　水着ハンデなくすには、古代ギリシャオリンピックを学ぶしかない。あれは実力だけだ。