ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

防護服

2020年05月17日 | 精神障害

 昨日は一か月に一度の精神科の通院日でした。
 何よりもまず、コロナ対策が充実していることに驚きました。
 待合室に入る前に検温。
 受付のお姉さんはマスクは当然のことながら、フェイスガードというんでしょうか、顔を覆っています。
 さらにはゴム手袋。
部屋中の窓を開けて換気したうえ、空気清浄機もまわしていました。
 患者が診察室から出てくるたびにドアノブを入念に消毒し、次の患者を入れる前にしばし換気。


 診察室に入ってまたびっくり。
 精神科の先生、テレビで見るような防護服を着ていました。
 内科でもここまで徹底してはいないんじゃないでしょうか。
 
 診察はごく簡単に済みました。
 最近、調子が良いので。

 精神科は、他の診療科と異なり、患者と先生との相性が大事です。
 今の先生に診てもらうようになるまで、4件も精神科を変えました。

 今の先生になってから、もう10年以上が経ちます。
 その間、一度も病気休暇は取っていません。

 寛解に至ったと言ってもよいでしょう。
 良い先生に出会えたと思います。

 それにしても先生、防護服とは大げさじゃないでしょうか。

 

 

 


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