昨日は一か月に一度の精神科の通院日でした。
何よりもまず、コロナ対策が充実していることに驚きました。
待合室に入る前に検温。
受付のお姉さんはマスクは当然のことながら、フェイスガードというんでしょうか、顔を覆っています。
さらにはゴム手袋。
部屋中の窓を開けて換気したうえ、空気清浄機もまわしていました。
患者が診察室から出てくるたびにドアノブを入念に消毒し、次の患者を入れる前にしばし換気。
診察室に入ってまたびっくり。
精神科の先生、テレビで見るような防護服を着ていました。
内科でもここまで徹底してはいないんじゃないでしょうか。
診察はごく簡単に済みました。
最近、調子が良いので。
精神科は、他の診療科と異なり、患者と先生との相性が大事です。
今の先生に診てもらうようになるまで、4件も精神科を変えました。
今の先生になってから、もう10年以上が経ちます。
その間、一度も病気休暇は取っていません。
寛解に至ったと言ってもよいでしょう。
良い先生に出会えたと思います。
それにしても先生、防護服とは大げさじゃないでしょうか。