俺は、めっちゃくちゃ嫌いになっても、自分からは絶対に、終わらせる口火は切らない。相手に切らせる。
それは、どこか期待してる気持ちがあるから。あと、でも、やっぱり、ムカつくほーが多いから、もし終わらせんなら、最後の口火くらいてめーで切りなっ、って思っているのかもしれない。
さよならと告げれば楽になれるから、ほら、早く察して、って思ってた割に、いざ止めを刺されると、そのあとクヨクヨ。
最後の言葉を発せさせることが出来た瞬間、心の中は、一瞬、ガッツポーズでいっぱいになる。これで自由、ってね。言葉から、相手からの自由なんかではなくって、もしかしたら、ってほんのちょっとだけ期待していた自分自身の気持ちからの自由だ。
なのに、時間が少し経つと、期待してた気持ちが大きくなってくる。変わりたくない、って。なんという、損な部分だけを取っていったスタイルなんでしょう。
もう、薄っぺらい言葉をかけあう必要も無いし、軋ませる必要も無い。なのに、なんで虚無感が襲ってくるんだぁ?
いつの間にか、こんなにも嫌われようと努力していたんだ、って無意識に感じると、人に好かれる技術よりも、嫌われる技術の方が便利なのかもしれない、って思ったりもする。変に好かれる技術ばかり持ってても、どーでもイイのまで寄ってくるだけだからね。
最初に仕掛けてるのは確かに俺だから、責任をとって、前を向いて、最後に、取り繕った、いつもの作った笑顔を。これは、カケヒキじゃない。
取り留めのない、ただの出来事。
(コナンのイメージが強い小松未歩の12枚目のシングル。これは、タイアップ、コナンじゃ無かった気がする。
最初聴いた時は、なんつー暗い曲、って思ったけど、結構、聞いちゃう。本当に僕は自分から口火を切らないので、相手がこの歌詞みたいに思ってくれるんなら、ある意味では、相性抜群なんですけどね(笑)。)
それは、どこか期待してる気持ちがあるから。あと、でも、やっぱり、ムカつくほーが多いから、もし終わらせんなら、最後の口火くらいてめーで切りなっ、って思っているのかもしれない。
さよならと告げれば楽になれるから、ほら、早く察して、って思ってた割に、いざ止めを刺されると、そのあとクヨクヨ。
最後の言葉を発せさせることが出来た瞬間、心の中は、一瞬、ガッツポーズでいっぱいになる。これで自由、ってね。言葉から、相手からの自由なんかではなくって、もしかしたら、ってほんのちょっとだけ期待していた自分自身の気持ちからの自由だ。
なのに、時間が少し経つと、期待してた気持ちが大きくなってくる。変わりたくない、って。なんという、損な部分だけを取っていったスタイルなんでしょう。
もう、薄っぺらい言葉をかけあう必要も無いし、軋ませる必要も無い。なのに、なんで虚無感が襲ってくるんだぁ?
いつの間にか、こんなにも嫌われようと努力していたんだ、って無意識に感じると、人に好かれる技術よりも、嫌われる技術の方が便利なのかもしれない、って思ったりもする。変に好かれる技術ばかり持ってても、どーでもイイのまで寄ってくるだけだからね。
最初に仕掛けてるのは確かに俺だから、責任をとって、前を向いて、最後に、取り繕った、いつもの作った笑顔を。これは、カケヒキじゃない。
取り留めのない、ただの出来事。
(コナンのイメージが強い小松未歩の12枚目のシングル。これは、タイアップ、コナンじゃ無かった気がする。
最初聴いた時は、なんつー暗い曲、って思ったけど、結構、聞いちゃう。本当に僕は自分から口火を切らないので、相手がこの歌詞みたいに思ってくれるんなら、ある意味では、相性抜群なんですけどね(笑)。)