2024年度の将棋大賞が昨日,発表されました。

最優秀棋士賞は藤井聡太竜王・名人。名人防衛,棋聖防衛,王位防衛,王座防衛,竜王防衛,棋王防衛,王将防衛,NHK杯優勝。年度の初めにタイトルをひとつ失いましたが,ほかはすべて防衛しましたので当然の受賞。2020年度,2021年度,2022年度,2023年度に続き5年連続5度目の最優秀棋士賞。
優秀棋士賞は伊藤匠叡王。叡王奪取,順位戦昇級。残りひとつのタイトルを奪取しましたからこれも当然。2023年度に続き2年連続2度目の優秀棋士賞。
敢闘賞は永瀬拓矢九段。王座挑戦,王将挑戦,名人挑戦。この部門は棋戦をふたつ優勝した丸山忠久九段との争い。3つという点の方が高く評価されたということでしょう。2019年度以来となる2度目の敢闘賞。
新人賞は岡部怜央五段。順位戦昇級。棋戦優勝はありませんでしたが,記録部門で最多対局賞,最多勝利賞,連勝賞と3つを獲得したことが評価されました。
記録部門の勝率1位賞は服部慎一郎七段。藤本渚六段が17連勝で岡部五段と共に連勝賞を受賞しています。
最優秀女流棋士賞は福間香奈女流五冠。女流王位防衛,清麗防衛,女流王座防衛,倉敷藤花防衛,女流王将挑戦,白玲挑戦,マイナビ女子オープン挑戦。まだ戦われている女流名人戦を含め,すべてのタイトル戦に出場。出産に伴う不戦敗もあってのものですから当然でしょう。2009年度,2010年度,2011年度,2012年度,2013年度,2015年度,2016年度,2017年度,2018年度,2019年度,2020年度,2021年度,2022年度,2023年度に続き10年連続15度目の最優秀女流棋士賞。
優秀女流棋士賞は西山朋佳女流三冠。マイナビ女子オープン防衛,女流王将防衛,白玲防衛,女流王座挑戦,女流名人挑戦,女流王位挑戦。不戦勝での防衛もありましたがこちらも当然。2021年度,2022年度,2023年度に続き4年連続4度目の優秀女流棋士賞。
女流棋士最多対局賞は加藤桃子女流四段で53局。
升田幸三賞は3手目に☗6六角と上がる形の向飛車で佐藤天彦九段。
名局賞は伊藤叡王が奪取した叡王戦第五局。
女流名局賞は白玲戦第一局。
名局賞特別賞はNHK杯の藤井竜王・名人と増田八段の準決勝。最後の方で後手に一失あったために,先手玉が5一まで入って逆転した将棋です。
12月25日,月曜日。総講がありましたのでお寺に行きました。
12月28日,木曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。この日が年内の最後の出勤日でした。年末年始を家で過ごすようにするための迎えでした。
12月30日,土曜日。22日に本人確認のために信用金庫に出向いて,ついでだったのでカードを作ったといいましたが,作ったカードをその場で受け取ったという意味ではありません。この日に簡易書留で送付されました。
2024年1月3日,水曜日。妹をグループホームに送りました。翌日が年明け最初の出勤日でしたので,この日のうちにグループホームに送っておいたものです。
1月5日,金曜日。О眼科に眼科検診に行きました。この日は網膜症の検査のほかに,緑内障の進行度合いを調べるための視野の検査も実施しました。どちらも変化はありませんでした。
この日の午後に,リフォーム会社が訪問してきました。これは懸案事項を解消するためのものです。懸案というのは下水管のことです。以前,隣家のSさんが引っ越した後,その家を解体して新築の工事をしているときに,僕の家の下水管が詰まってしまい,水道業者に高圧洗浄をしてもらったことがありました。そのときに,下水管が平行になってしまっているために,水が流れにくくなっていることが原因であると指摘されました。このときはまだ隣家が工事中でしたから,物理的にそれを直す工事をすることができなかったのですが,いつまでもそのままにしておいたのではまたいずれ同じことが生じるでしょう。なので下水管に傾きをつける工事をしたいと思っていたのです。ただ,下水管自体が古くなっているということも同時に指摘されていましたので,もしそうであれば下水管自体を新しいものに交換することも必要だと思われました。これらの工事を翌日から執り行うことになっていたので,その事前の準備としてこの日のうちに業者が来訪したものです。外の下水管だけでなく,室内の下水管も診断してもらうため,床下にも入ってもらいました。それらのうち,トイレの下水管は新しいものにした方がよいだろうとのことでしたので,その工事もすることにしました。

最優秀棋士賞は藤井聡太竜王・名人。名人防衛,棋聖防衛,王位防衛,王座防衛,竜王防衛,棋王防衛,王将防衛,NHK杯優勝。年度の初めにタイトルをひとつ失いましたが,ほかはすべて防衛しましたので当然の受賞。2020年度,2021年度,2022年度,2023年度に続き5年連続5度目の最優秀棋士賞。
優秀棋士賞は伊藤匠叡王。叡王奪取,順位戦昇級。残りひとつのタイトルを奪取しましたからこれも当然。2023年度に続き2年連続2度目の優秀棋士賞。
敢闘賞は永瀬拓矢九段。王座挑戦,王将挑戦,名人挑戦。この部門は棋戦をふたつ優勝した丸山忠久九段との争い。3つという点の方が高く評価されたということでしょう。2019年度以来となる2度目の敢闘賞。
新人賞は岡部怜央五段。順位戦昇級。棋戦優勝はありませんでしたが,記録部門で最多対局賞,最多勝利賞,連勝賞と3つを獲得したことが評価されました。
記録部門の勝率1位賞は服部慎一郎七段。藤本渚六段が17連勝で岡部五段と共に連勝賞を受賞しています。
最優秀女流棋士賞は福間香奈女流五冠。女流王位防衛,清麗防衛,女流王座防衛,倉敷藤花防衛,女流王将挑戦,白玲挑戦,マイナビ女子オープン挑戦。まだ戦われている女流名人戦を含め,すべてのタイトル戦に出場。出産に伴う不戦敗もあってのものですから当然でしょう。2009年度,2010年度,2011年度,2012年度,2013年度,2015年度,2016年度,2017年度,2018年度,2019年度,2020年度,2021年度,2022年度,2023年度に続き10年連続15度目の最優秀女流棋士賞。
優秀女流棋士賞は西山朋佳女流三冠。マイナビ女子オープン防衛,女流王将防衛,白玲防衛,女流王座挑戦,女流名人挑戦,女流王位挑戦。不戦勝での防衛もありましたがこちらも当然。2021年度,2022年度,2023年度に続き4年連続4度目の優秀女流棋士賞。
女流棋士最多対局賞は加藤桃子女流四段で53局。
升田幸三賞は3手目に☗6六角と上がる形の向飛車で佐藤天彦九段。
名局賞は伊藤叡王が奪取した叡王戦第五局。
女流名局賞は白玲戦第一局。
名局賞特別賞はNHK杯の藤井竜王・名人と増田八段の準決勝。最後の方で後手に一失あったために,先手玉が5一まで入って逆転した将棋です。
12月25日,月曜日。総講がありましたのでお寺に行きました。
12月28日,木曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。この日が年内の最後の出勤日でした。年末年始を家で過ごすようにするための迎えでした。
12月30日,土曜日。22日に本人確認のために信用金庫に出向いて,ついでだったのでカードを作ったといいましたが,作ったカードをその場で受け取ったという意味ではありません。この日に簡易書留で送付されました。
2024年1月3日,水曜日。妹をグループホームに送りました。翌日が年明け最初の出勤日でしたので,この日のうちにグループホームに送っておいたものです。
1月5日,金曜日。О眼科に眼科検診に行きました。この日は網膜症の検査のほかに,緑内障の進行度合いを調べるための視野の検査も実施しました。どちらも変化はありませんでした。
この日の午後に,リフォーム会社が訪問してきました。これは懸案事項を解消するためのものです。懸案というのは下水管のことです。以前,隣家のSさんが引っ越した後,その家を解体して新築の工事をしているときに,僕の家の下水管が詰まってしまい,水道業者に高圧洗浄をしてもらったことがありました。そのときに,下水管が平行になってしまっているために,水が流れにくくなっていることが原因であると指摘されました。このときはまだ隣家が工事中でしたから,物理的にそれを直す工事をすることができなかったのですが,いつまでもそのままにしておいたのではまたいずれ同じことが生じるでしょう。なので下水管に傾きをつける工事をしたいと思っていたのです。ただ,下水管自体が古くなっているということも同時に指摘されていましたので,もしそうであれば下水管自体を新しいものに交換することも必要だと思われました。これらの工事を翌日から執り行うことになっていたので,その事前の準備としてこの日のうちに業者が来訪したものです。外の下水管だけでなく,室内の下水管も診断してもらうため,床下にも入ってもらいました。それらのうち,トイレの下水管は新しいものにした方がよいだろうとのことでしたので,その工事もすることにしました。
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