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スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

桜花賞・海老澤清杯&グラビット点眼薬

2025-04-24 10:26:17 | 競輪
 22日の川崎記念の決勝。並びは郡司‐松谷‐佐々木の神奈川,脇本‐小森の福井,犬伏‐久米‐吉本の西国で,根田は単騎ということでしたが南関東ということで神奈川勢を追走するレースになりました。
 郡司に譲られるような形で犬伏が前受け。4番手に郡司,8番手に脇本で周回。残り2周のホームで後方から上昇した脇本が犬伏を叩きました。郡司が小森の後ろにスイッチ。犬伏があっさりと引いたので,3番手に郡司,根田が続いて7番手に犬伏という隊列になりペースがさほど上がらないまま打鐘。ホームに戻って脇本が本格的に先行。バックに戻って郡司が発進。最終コーナーで外から脇本の前に出ました。直線はマークの松谷が差しにいきましたが郡司が粘って優勝。松谷が半車輪差の2着で神奈川のワンツー。脇本マークの小森が1車身半差の3着で松谷マークの佐々木が4分の1車輪差の4着。
 優勝した神奈川の郡司浩平選手は高松記念以来の優勝で記念競輪23勝目。川崎記念は2017年,2019年,2021年,2022年,2024年1月と優勝していて2年度ぶりの6勝目。2021年の全日本選抜競輪も当地で優勝しています。このレースは根田が神奈川の前を回るという選択肢もあり得たと思うのですが,郡司が自力を選択したので,郡司,脇本,犬伏の力勝負に。ただ前受けからあっさりと引いた犬伏が何の動きもみせなかったので不発となり,事実上は郡司と脇本の争いになりました。脇本と郡司が前にいたまま残り1周ではさすがに厳しいでしょうから,犬伏は作戦失敗だったといっていいでしょう。脇本は無理に駆けたわけではなく,約1周の先行ですから残ってもおかしくはありません。3番手だったとはいえそれを捲り,そこでかなり力を使ったものの松谷の差しも凌いだ郡司がこのレースは強かったと思います。

 病院で出された処方箋は,4日以内に薬局に提出して薬剤を受け取らなければいけないというルールになっています。ただ薬剤というのはすぐに使用する場合が多いですから,処方された当日に薬局に行くというのが通例ではないかと思いますし,僕もそのようにしていました。ただこのときは,前日の手術前検診が終わるのが遅く,妹がグループホームの夕食の時間に間に合うように到着できるかどうかが微妙でした。一方で処方された薬剤に関しては,手術の予定日である4月4日の5日前から使用すればよいものでしたから,すぐに入手しておかなければならないという性質の薬剤ではありませんでした。なので前日は病院からそのままタクシーで妹をグループホームに送り,翌日に僕が薬局に処方箋を提出するようにしたものです。なお,このときに処方されたグラビット点眼薬というのは,細菌感染を治療するためのものです。妹の目が細菌に感染していたというわけではありませんが,手術前の目を清潔に保つために処方されました。僕は目の手術の経験というのがないので分かりませんが,手術前には一般的に処方されるような薬剤であったのではないかと思います。
                            
 3月13日,水曜日。総講でお寺に行きました。
 3月20日,水曜日。この日は彼岸会でしたので,またお寺に行きました。
 3月25日,月曜日。僕の内分泌科の通院の日でした。
 病院に到着したのは午後2時20分でした。なお,この日は診察の予約時間が午後3時半になっていました。これは午後3時の予約には空きがなかったからです。2月の通院のときには同じ理由から予約が午後2時半になっていたのですが,たぶんこのときはその時間の空きも埋まっていたので,午後3時半に設定されたものと思われます。ただ,午後3時の予約であっても,実際に診察が開始されるのは午後3時半より遅くなるというケースは何度かありましたので,午後3時の予約であるか午後3時半の予約であるのかということ自体は僕にとっては大した問題ではありません。むしろ一人ひとりの患者の診察がどの程度の時間で終わるかということの方が重要で,それで実際の診察時間が決まるのです。

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