香港のシャティン競馬場で開催された香港チャンピオンズデー。8頭の日本馬が遠征しました。
チェアマンズスプリントプライズGⅠ芝1200m。このレースは7~8番手の馬群の中を進んだサトノレーヴが,直線で外目に出されて伸び,勝ち馬にはまったく追いつけませんでしたが,3着馬との接戦を制して2着。ルガルが5着,エイシンフェンサーが12着,ダノンマッキンリーが13着でした。
チャンピオンズマイルGⅠ芝1600m。日本から出走のガイアフォースは外目の4番手を追走。伸びずばてずで9着。
クイーンエリザベスⅡ世カップGⅠ芝2000m。このレースは外目の4番手を進んだタスティエーラが直線の入口では3番手。直線に入って先頭に立つとそのまま抜け出して優勝しました。プログノーシスが2着。リバティアイランドは直線で競走を中止しました。
優勝したタスティエーラは一昨年の日本ダービー以来の勝利で大レース2勝目。父はサトノクラウン。母の父はマンハッタンカフェ。4代母がクラフティワイフ。Tastieraはイタリア語でキーボード。
日本馬による海外GⅠ制覇はドバイシーマクラシック以来。香港では2022年の香港ヴァーズ以来。クイーンエリザベスⅡ世カップは2021年以来の7勝目。騎乗したオーストラリアのダミアン・レーン騎手は一昨年のダービー以来の日本馬に騎乗しての大レース10勝目。管理している堀宣行調教師は高松宮記念以来の大レース24勝目。2017年のクイーンエリザベスⅡ世カップ以来の海外GⅠ7勝目。クイーンエリザベスⅡ世カップは2017年以来の2勝目。
4月4日,木曜日。妹が入院して白内障の手術をする日でした。

病院に到着したのは午前9時35分でした。みなと赤十字病院はその日に入院する患者には専用の受付があります。所定の場所に診察券を置くと,すぐに妹の名前が呼ばれました。受付の担当者からいくらかの説明を受けましたがまだ時間がありましたので,午前10時までロビーで待機しました。その後で眼科の看護師が迎えに来ましたので,6階に移動しました。入院用の病室は5階にもありますが,主には6階,7階,8階で,これらの階にはそれぞれラウンジのような部屋があります。僕と妹はまずそこで待機しました。まず最初に現れたのは薬剤師です。退院後は目薬を使用しますので,その目薬についての説明がありました。また,病院では看護師が妹の薬を管理します。なのでこのときに持参していた妹の目薬および癲癇の薬を薬剤師に渡しました。
この説明の後,今度は6階の事務方の人が来て,いくつかの説明と,僕たちに対する設問がありました。このふたつが終わったのが午前10時半頃でした。妹の身体計測をして入院する病室に入りました。みなと赤十字病院は個室もありますが,妹が入院したのは大部屋です。こうした希望は事前に支援室で伝えてありました。病室ではこの日の妹の担当の看護師から,手術前,そして手術後,さらに翌日の退院までの一連の流れが具体的に説明されました。
この説明の後で,病室での面会時間が30分に制限されていると伝えられました。僕は手術の間は家族が院内に待機していなければならないものと思い込んでいて,そういうつもりであったのですが,そうではないとのことでした。手術は午後2時半に開始されると伝えられましたが,その時間まで待っていては面会の制限時間を大幅に超過してしまいます。なので僕はこの看護師の説明を受けた後,すぐに帰宅しました。
母は大腸癌の手術をみなと赤十字病院で受けています。そのときは術中に家族が待機していなければならない決まりになっていましたから,僕はずっと病院で待機していました。しかしそれは新型コロナウイルスが発現する前のことです。おそらくその後にルールが変更になったのでしょう。
チェアマンズスプリントプライズGⅠ芝1200m。このレースは7~8番手の馬群の中を進んだサトノレーヴが,直線で外目に出されて伸び,勝ち馬にはまったく追いつけませんでしたが,3着馬との接戦を制して2着。ルガルが5着,エイシンフェンサーが12着,ダノンマッキンリーが13着でした。
チャンピオンズマイルGⅠ芝1600m。日本から出走のガイアフォースは外目の4番手を追走。伸びずばてずで9着。
クイーンエリザベスⅡ世カップGⅠ芝2000m。このレースは外目の4番手を進んだタスティエーラが直線の入口では3番手。直線に入って先頭に立つとそのまま抜け出して優勝しました。プログノーシスが2着。リバティアイランドは直線で競走を中止しました。
優勝したタスティエーラは一昨年の日本ダービー以来の勝利で大レース2勝目。父はサトノクラウン。母の父はマンハッタンカフェ。4代母がクラフティワイフ。Tastieraはイタリア語でキーボード。
日本馬による海外GⅠ制覇はドバイシーマクラシック以来。香港では2022年の香港ヴァーズ以来。クイーンエリザベスⅡ世カップは2021年以来の7勝目。騎乗したオーストラリアのダミアン・レーン騎手は一昨年のダービー以来の日本馬に騎乗しての大レース10勝目。管理している堀宣行調教師は高松宮記念以来の大レース24勝目。2017年のクイーンエリザベスⅡ世カップ以来の海外GⅠ7勝目。クイーンエリザベスⅡ世カップは2017年以来の2勝目。
4月4日,木曜日。妹が入院して白内障の手術をする日でした。

病院に到着したのは午前9時35分でした。みなと赤十字病院はその日に入院する患者には専用の受付があります。所定の場所に診察券を置くと,すぐに妹の名前が呼ばれました。受付の担当者からいくらかの説明を受けましたがまだ時間がありましたので,午前10時までロビーで待機しました。その後で眼科の看護師が迎えに来ましたので,6階に移動しました。入院用の病室は5階にもありますが,主には6階,7階,8階で,これらの階にはそれぞれラウンジのような部屋があります。僕と妹はまずそこで待機しました。まず最初に現れたのは薬剤師です。退院後は目薬を使用しますので,その目薬についての説明がありました。また,病院では看護師が妹の薬を管理します。なのでこのときに持参していた妹の目薬および癲癇の薬を薬剤師に渡しました。
この説明の後,今度は6階の事務方の人が来て,いくつかの説明と,僕たちに対する設問がありました。このふたつが終わったのが午前10時半頃でした。妹の身体計測をして入院する病室に入りました。みなと赤十字病院は個室もありますが,妹が入院したのは大部屋です。こうした希望は事前に支援室で伝えてありました。病室ではこの日の妹の担当の看護師から,手術前,そして手術後,さらに翌日の退院までの一連の流れが具体的に説明されました。
この説明の後で,病室での面会時間が30分に制限されていると伝えられました。僕は手術の間は家族が院内に待機していなければならないものと思い込んでいて,そういうつもりであったのですが,そうではないとのことでした。手術は午後2時半に開始されると伝えられましたが,その時間まで待っていては面会の制限時間を大幅に超過してしまいます。なので僕はこの看護師の説明を受けた後,すぐに帰宅しました。
母は大腸癌の手術をみなと赤十字病院で受けています。そのときは術中に家族が待機していなければならない決まりになっていましたから,僕はずっと病院で待機していました。しかしそれは新型コロナウイルスが発現する前のことです。おそらくその後にルールが変更になったのでしょう。
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