スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

サンケイスポーツ盃優駿スプリント&2022年8月の通院

2023-06-28 19:50:58 | 地方競馬
 昨晩の第13回優駿スプリント
 好発はメンコイボクチャン。内から出ていったラヴラブクロフネがわりと楽にハナを奪いきり,ポーチュラカが2番手に上がりメンコイボクチャンは3番手に。クラティアラ,ハーンドルフ,フジコチャンの3頭が続き,その後ろもボルドートロギルとデザートウインドとパクスロマーナの3頭で併走。以下はウインドフレイバー,サグアロ,シロイトイキ,マテリアルガール,グリーリー,スタードラマーの順で続き,リベイクフルシティは6馬身ほど離されました。前半の600mは34秒2のハイペース。
 3コーナーからはラヴラブクロフネとポーチュラカが雁行になり,単独の3番手にフジコチャン。直線に入るとポーチュラカがラヴラブクロフネを競り落として先頭に。その外からフジコチャンが末脚を伸ばし,ポーチュラカを差し切って優勝。一旦先頭のポーチュラカが1馬身差で2着。大外から追い込んだメンコイボクチャンが2馬身半差で3着。
 優勝したフジコチャンは南関東重賞初制覇。この馬はデビュー2戦目から連勝して東京2歳優駿牝馬が7着。今年の初戦は準重賞の桃花賞でこれを勝って桜花賞に進んで8着と,トップクラスが相手だと苦戦していました。桜花賞の後は東京プリンセス賞ではなく若潮スプリントに出走。このレースの3着馬に負けていましたが,1200m戦への出走が初めてであったことと,3勝をあげている地元の大井コースに変わることを考えれば,逆転は十分にありそうでした。良馬場にしてはなかなかのタイムで走っていますので,スプリント戦への適性は高いことを窺わせます。父はエスポワールシチー。3つ上の半兄が2019年に兵庫ジュニアグランプリ,2021年に黒船賞,オーバルスプリント,兵庫ゴールドトロフィー,2022年に根岸ステークスを勝っている現役のテイエムサウスダン
 騎乗した船橋の森泰斗騎手川崎マイラーズ以来の南関東重賞53勝目。優駿スプリントは初勝利。管理している大井の荒山勝徳調教師は南関東重賞26勝目。優駿スプリントは初勝利。

 8月8日,月曜日。内分泌科の通院でした。
 病院に到着したのは午後2時10分でした。中央検査室で僕の前に採血を待っていたのはひとりだけでした。なのでこの日は先に採血をしてから採尿をしました。この日はいつもよりも尿の量が少なくなってしまいましたが,検査には問題がありませんでした。僕は外出する前にはトイレに行くようにしていますが,内分泌科の通院のときは採尿がありますから,トイレには行かずにそのまま出掛けます。それでも暑い時期は思ったほど尿が溜まらないということが生じるようです。この日は使用済みの注射針は持参していませんでした。
 診察が開始になったのは午後3時25分でした。HbA1cは6.6%で,7月よりも0.1%下がっていました。ただ7月のときには2回出ていた低血糖が,0になっていました。低血糖なしにHbA1cが低下するのはきわめて良好です。ですから注射するインスリンの量を調整する必要は何もありませんでした。夏場は血糖値が安定する傾向にありますので,HbA1cが下がったのはその影響が大きかったと思いますが,それを低血糖なしに達成できたのはとてもよいことだったと思います。
                                   
 この日はふたつの異常が出ていました。ひとつは総コレステロールで,146㎎/㎗と,下限値である150㎎/㎗を下回っていました。2019年7月に同じように下限値を下回っていたことがあり,およそ3年ぶりに出た異常でした。もうひとつはLDLコレステロールです。これも69㎎/㎗で,下限値の70㎎/㎗を下回っていました。こちらは5月の通院のときに下回って以来でしたから,3ヶ月ぶりでした。
 いつものように薬局に寄ってから帰りました。インスリンも注射針も在庫がありました。帰宅したのは午後4時45分でした。
 8月10日,水曜日。妹を迎えに行きました。7日の電話で連絡を受けたように,8日から妹は通所施設での勤務を再開していましたので,この日は通所施設への迎えでした。この日に迎えに行ったのは以前からの予定でした。12日の金曜日から通所施設は夏休みに入ることになっていて,その前日の11日が祝日であったからです。
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