スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ブリーダーズカップフィリーandメアターフ&生理

2010-11-13 17:01:22 | 海外競馬
 前哨戦を使った日本のレッドディザイアが参戦したブリーダーズカップフィリー&メアターフGⅠ芝1・3/8マイルは,現地チャーチルダウンズ競馬場5日の午後7時前に争われました。
 出走は11頭とそれほど多くありませんが,小回りをぐるぐる回るというコース形態ですので,10番というのは少し不利だったと思います。さすがに最内までは入れず,中団から追走。引っ掛かっているということではないにしても,抑えるのにやや苦労しているようには見受けられました。ただ,詳しいラップは調べていませんが,勝ち時計から考える限り極端なスローペースであった筈で,これくらいは仕方なかったかもしれません。
 当然ながら集団での競馬。直線に入る前で外から前に取りつこうとして上昇,しかし内で競り合う2頭に追いつことができず,さらに外から1頭に差され4着でフィニッシュ。ここは2着の馬がかなり強い馬ではあったものの,可能性は低いとしても勝機がまったくないわけではないと個人的には考えていましたので,そういう意味では,差のない入線とはいえ僕としては少しばかり残念な結果。ただコース形態はこの馬向きではなったように思えますし,本質的にはこの距離も少し長いような感じも受けましたので,致し方のないところではあったかもしれません。

 10月16,17は土日。基本的に土日は妹はお休みですので作業所まで送る必要はありません。ただ1日ずっと家にいるということになりますから,昼食の支度などもあり,介助の度合いはむしろ少し高まります。この2日間は妹を連れて見舞いに。これは妹が休みのときはこの後も同様の習慣となりました。
 20日の水曜に,妹を送った後,その作業所のの近くのホームセンターのようなところに寄って,紙パンツを買いました。といってもこれは母ではなく妹が使うためのもの。というのは,妹の支援について作業所の方たちと話し合いをもったおり,妹が生理になったときにどのように対応するのかということも議題のひとつとなっていたのです。実は僕自身,この世話が最も大変なのではないかと考えていました。
 妹はこれまでの生理のときにはナプキンを使い,さらに下着の上からブルマを穿いていました。ただし,自分でナプキンをうまく当てるということができませんでしたので,家では母が,作業所では女性職員が,介助してくれていたのです。それでも何らかの拍子に漏れてしまうという可能性がないわけではありませんので,念のためにブルマも着用していたわけです。実際に妹は下着を汚してしまうということもあったようです。
 こうした介助を僕がするのは大変ではないかというのが作業所の方の考えでした。そこで,生理中は,普段と同様の下着ではなく,紙パンツをつけて,仮に漏れてしまってもそのまま捨ててしまう方がよいのではないかと提案されました。それで僕もその方法を実行することとしたのです。母によれば,この週のうちには妹の生理が始まるのではないかという話でしたので,事前に購入しておいたというわけです。
 実際に妹の生理が始まったのは23日の土曜の昼から。普通の下着はつけず,ナプキンの上から紙パンツを着用させ,さらにその上からブルマを穿かせるという方法で対処しました。生理が続くこの後の1週間ほど,妹はこの状態で過ごしたということになります。
コメント
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