定点観測：10月8日

時短が無くなって半年以上、陽性者数は減ってきましたし、ニュースでの「煽り」も若干少なくなっている印象。

そんな10月8日土曜日、思ったほどの人出はありません。

そむりえ亭はというと「暇ではないが土曜日の爆発力なし」

23時過ぎ帰宅時の畳屋筋（そむりえ亭前の通り）は混んでいません。

自転車もスイスイ通れます。

酔っぱらった様子の人も目立ちません。

やはり2次会使いの人が減っているんです。

3連休初日の土曜日としては寂しい限りです。

実は陽性者は減っていますが重傷病床使用率は２週間前位から増えてきています。

大阪では5％程度まで落ち着いていたものが16～18％程度まで上がっています。東京も同様。（国基準の発表です）

これの意味するところは専門家が分析するのでしょうが、周囲の知人や親族がそうなっている方（重症化した親族がいる等）には「出掛けている場合ではない」のかもしれません。

上記のような巷の様子はそむりえ亭にも反映されていまして、やはり遅い時間のお出掛けはありません。

もう少しの我慢、なのでしょうか？

店での感覚と定期的な外の様子はつぶさに見て、今後の作戦に繋げたいと思います。

3連休真ん中の今日は2組のご予約。

まだまだ空いています。

通常のコース、ヒグマ、白トリュフと秋の味覚の「1，2番争い」

どうぞお楽しみに‼

　　　　　　　　　　　樋口誠