ワイナリーでグルメ講義♪

我が家のお気に入りのワイナリーで定期的に開催されていますお料理とワインの講義を受講して来ました、受講修了証や某の資格を授与されますような堅苦しいものではありませんで誰でも参加出来ます。←ワインの試飲がありますので飲酒可能に達していません年齢の方はどうでしょうか? 存じませんが...(笑)






受講料は試飲食代込みで1回に付き$20(約\2千)です。



イースターの食べ放題を逃してしまいました我が家はワインの再購入も含めまして前々から予定していましたので早々と1番乗りしました、他の受講者さん達が集まります1足先に個人教授状態でした。



こちらはワイン醸造の職人さんです、ソムリエやワインアドウ゛ァイザー等の有資格者ですかは別としましてとてもお詳しい! 何しろご自分の作りましたワインですから何から何まで完璧に知り尽くしています。



実際のところ受講中はワインが飲み放題でしたので、ワインテイスティング(有料試飲)しますよりはかなりお得です。



お料理とワインの講義は同時進行です。



講義の様子はTVモニターでも見られますのでとても解り易いです。



この日は2品のお料理が作られました、そのうちの1品は前菜のアミューズ(Amuse-Bouche)またはオードーウ゛ル(Hors-d'oeuvre)でして赤ワインウ゛ィネガーと生姜の香りが良く利きましたエキゾチックな鮪のタタキ風でした。



そして、メインとなりますもう1品はコキーユサンジャック(Coquilles Saint-Jacques, ホタテのグリル)でした。



大粒のホタテが使われていましてとても美味しかったです、お料理教室の試食を超えましてまるで高級フランス料理レストランで美味しいワインとお料理を満喫していますような雰囲気でした。



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元気でねっ!

先日に我が家からも最寄りのアニマルシェルター(Shelter, 保護局)へちょっとしました用事で立ち寄りました、20頭位のワンちゃん達が里親さんを待っていました。
ほんの一部を除きまして、どのワンちゃん達もとても人懐こくしっぽが千切れんばかりに振っていました。






我が家は果敢に見えますブリンドル(Brindle, 虎毛)なワンちゃんが好みです。



冒頭の画像のワンちゃんとは別個体ですが、そっくりで同い年でしたので兄弟(?姉妹?)犬のようです。



左目をちょっと怪我していましたが、ジョージア大学のマスコット犬のブルドックとの雑種のようでした。



チョコラブとの雑種でしょうか?



まだあどけないワンちゃん達ですが、狂犬病に罹患しています...



理由は知りませんが、危険がために貰われて行きますこともありませんで隔離されています。

こちらはピットブル専門のシェルターではありませんが、約20頭のワンちゃん達の殆どがピットブルとの雑種でした。
我が家は動物保護や何かの運動団体または機関等に属していますのではありません、ただ犬が好きなだけです。
もうこれ以上は、ピットブルをいい加減に飼いましたり安易に交配繁殖させて欲しくありません。
犠牲となりました全てのワンちゃん達を我が家に連れて帰りたい衝動と涙を堪えますのに苦労しました。



係員のお兄さんに運動を兼ねまして遊んでもらっていますジャーマンシェパードの雑種の赤ちゃんワンちゃんです。
まだ生後数週間ですのとピットブルの雑種ではありませんので、里親さんはすぐにでも見付かるでしょう...ホッ。。。



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冷やしおでん

昨日は残り物三昧しました。
残り物や使い回しとはあまり芳しくありません響きですが、1から作りませんでも良いのですのとちょちょっと手を加えてあげるだけですのに別物のように変身しましたり元のものを超えてしまいます程に美味しくなったりもします。
お昼はカレー南蛮うどんを堪能しまして、夕食はジョージアに来まして以来どころか生まれて初めて「冷やしおでん」なりますものを賞味しました。
ず〜っとず〜っと溯りまして、ジョージア以前の渡米前に「コンビニおでん」や「 レトルトおでん」等は既にありましたけれど「冷やしおでん 」はこの1〜2年にインターネットの情報で知りました。
もし、未だにPCが普及していませんでしたり我が家にPCがありませんでしたら知り得ませんものでした。






「冷やしおでん」とは普通のおでんと材料や作り方は同じですが普通のおでんのように弱火でじ〜っくり煮込みます必要はありません、出来上がりましたらお味を染ませますために急速に冷まします。そして、煮汁を煮凝らせますためにも敢えて冷蔵庫で冷却しましたものです。← ただそれだけでした〜(笑)、温かいほうが美味しい、冷やしましたほうが美味しい具はそれぞれのお好みで区別(と判断)して下さい。



「冷やしおでん」や「変わりおでん種」が流行ります昨今は我が家の日本から来ました誰かさんの家族にトマトが美味しいと知らされていましたので、一昨日の夕食後に残りましたおでんをもう1煮立ちさせましてお鍋からタッパー容器に移し変えます時に皮を湯剥きしましたトマトも一緒に加えました。
丸1日、冷蔵庫に置かれましたおでんはプルプルの煮汁と共に「トマト入りの超美味な冷やしおでん」へと変貌を遂げました!



お茶飯も俵型お結びにしまして冷凍して置きますつもりでいましたが、ペロリ完食となりました。
おでんは温め直しましただけでも十分に美味しいです、お茶飯のお結びも中に具は何も入れていませんでお海苔を巻きましただけです。
カレー、おでん、お結びの全てがこちらアメリカ深南部は田舎町でご馳走です。
「冷やしおでん」は4月ではまだちょっと早かったですが、ビアホール1番乗り!的でして、鳥肌を立てながらも野外ビールを味わいますような気分にもなりましてとても美味しゅうございました。。。



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カレー南蛮うどん

翌日はもちろん翌々日にまで持ち越されました(? 残りました? 笑)おでんやカレー等が大好きです、正直なところ元来にあまりマメではありませんので大量にまとめ作りや残り物等を小分けしまして冷凍しますのは苦手です。
ただし、深南部のそのまた田舎町に暮らしておりますので必要に迫られまして最低限のことだけをしているだけなのです。
まとめて作りましたものや残り物は当日と翌日だけではありませんで、2日後3日後にでも色々と変化させましたり工夫もしまして応用はたはアレンジしましたお料理が飽きたりもしませんで好きです。






昨日のお昼は先月の末に作りましたカレーの残りの冷凍保存品を利用しましてカレー南蛮うどんを作りました、今回は前回に作りましたものとは少し変えてみました。
前日に数年振りのおでんに日本酒の暴飲暴食で2日酔いではありませんでしたが(画像が斜めっていますけど、笑)、胃がもたれてなりませんでしたのでお出汁やトロミの利きました南蛮うどんは胃に優しく癒されました。
カレーに含まれます調合スパイスの中には健胃に良いものがありますのと、カレー(ルーの素)もたまたま日本のものでして香辛料も強くありませんでしたから和風なアレンジに適していましてとても穏やかで美味しかったです。←でしても、七味唐辛子は振り掛け過ぎのようです(胃もたれや胸焼けの元です)...(笑)



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おでんとお茶飯

ジョージアに移り住みまして以来に初めておでんを作りましてお茶飯も炊きました、材料は卵に鶏皮とジャガ芋以外は全てアトランタで調達して来ましたものです。






さぁ〜、行きますわよっ!...(笑)




こんにゃくをまず先に灰汁抜きしまして、冷凍おでん種も油抜きを兼ねまして茹でこぼしました。
こちらのぼろ布のようなのが鶏皮でして下茹でしましてから使います。
お出汁の染み難いものや煮崩れ易いものに生臭みが出ますもの等は別に煮ます。
おでんパックにチビ昆布ちゃんも付いて来ました。




お茶飯です、我が家のお茶飯は焙じ茶で炊き上げます。
その焙じ茶はTバッグの緑茶の葉をフライパンで焙じます、お茶っ葉が緑色から茶色に変わりましてちょっと煙が出ますまで焙じます。
この時に我が家中がとても香ばしくなります、お家の脱臭にも効果的だそうです。



お箸休めやサラダの代わりは韓国風キャベツです、千切りキャベツを胡麻油と挽き立ての塩コショーのみで戴きます。トンカツソース掛けキャベツと甲乙付け難い美味しさです!




お鍋ごとどぉ〜んと食卓へ載せちゃいます、鶏皮やお昆布は串に刺しました。
好きなものから順に取りまして全種類を制覇しますが、その後ももう1盛りします。←食べ過ぎです...(笑)
茹卵はしっかりお出汁が染みながらも半熟でとても美味しいです。

美味しくて大好きなものばかりでしたからキンキンに冷やしました日本酒が止まらなくなりました、我が家の日本から来ました誰かさんはそれ程に強くありませんので3合(冒頭の画像にありますコップで3杯)位でしたが本日は少々のところ珍しく2日酔い気味です。。。



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イタリア風白豆の煮込み

昨日もジョージアは春雷ゴ〜ロゴロで不順なお天気でした、酷く冷え込みますようなことはもうありませんが相変わらず肌寒いですので夕食は煮込み料理にしました。
お味出しにはイタリアンソーセージのブツ切りを使いまして人参や玉葱等のお野菜もたくさん入れましたが、主役はお豆です。
白いお豆でしたら我が家はアメリカのものよりもイタリアのもののほうが好きです、缶詰ですからお値段はそう大して変わりませんのでイタリアのものを求めますようにしていますが、こちらはちょっと変わっています。




こ〜んなに大きいです!
アメリカではファウ゛ァビーン(Fava Bean)やライマビーン(Lima Bean)にバタービーン(Butter Bean)等と呼ばれていますソラ豆の種類ですかと思いますが、まるで日本の白花豆のようです。
大味で皮が硬いとか反対に煮崩れし易いとかもありませんでホクホクしていましてとても美味しいです。



この日は他にサラダを作りまて食パンにニンニクを擦り付けてガーリックトーストにしましたものを添えました、お晩酌はイタリアの安価な白のテーブルワインでしたが我が家の節制(食)モードさんはワインは無しでした。



ちなみに、こちらの食パンを使いました。イングリッシュマッフィンのドウですのでアメリカの食パン特有の異様なフッカフカさがありませんでもっちりしっとりとしていましてとても美味しいです。



そして、これらは我が家で切らしませんものです。常にバナナ、柑橘類、アウ゛ァカド、ワインです...(笑)
画像が斜めちゃっています、ワインは大好きなのですが決して強くありませんので失礼いたしました...(爆)



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すっかり依存してます夕食

昨日はまたまたこの方のアイデアを拝借いたしました夕食でした、元はクックパッド(COOKPAD, お料理やお菓子等のブログサイト)からのものですが、日本在住や日本人を対象にしていますものが殆どでして材料や調理器具を全て揃えますのには無理がありますので、同地区に住まわれています方のご意見やアレンジ等を参考にせて戴きますのが最適と思います。
そこで、昨夜はネーミングもユニークなマヨポン炒めを作りました。
我が家はご飯ネタに困りますと、サッときゃんでぃーさんのサイト飛んで行きます。
もう、依存の他の何ものでもありません...(笑)








我が家のオリジナルでトマトを添えました。
そして、豚肉とお豆腐やキャベツのスープにお箸休めはセロリのキンピラです。



全体図がこちらです、麦ご飯とお晩酌の赤ワインですが毎度ながら我が家の節制(食)モードさんはご飯とワインは無しです。

昨夜もとても美味しい夕食でした、依存(きゃんでぃーさんとか飲酒癖とか、笑)を断ち切りますのはなかなか困難なようです。。。



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マスターズのバッジです!

イースターサンデーとマスターズの決勝戦のありました翌日の今日のジョージアは雨模様です、イースターのエッグハントにピクニックやゴルフは戸外で行いますので昨日は良いお天気でしたのが何よりです。
そして、こちら冒頭の画像は我が家の誰かさんが持ち帰って来ましたマスターズ本戦観戦のバッジの実物画像ですが返却しませんとなりませんので、既に職場へ持って行きました。
ちなみに、4日間の本戦観戦が$200(約\2万)となっていますが何方でしたらたったの$200(約\2万)で観戦が出来るのでしょうか?






我が家のイースターサンデーは憧れのマスターズ観戦とお留守番組で明暗を分けましたのではありません、我が家の誰かさんはお土産をたくさん買って来てくれました。



上の画像にあります他にもボールペン、帽子、Tシャツ等々(コップやキーチェーンにカードとかも、笑 )がありましたのでかなりな散財をしましたと思われますが、中でもこちらのノースリーウ゛でファスナー開閉のポロシャツが気に入りました。
街着にもなります上にゴルフは水泳以外に我が家族が一緒に揃いまして出来ます唯一のスポーツですので、その時に着ますのが楽しみです。

ゴルフウェアやゴルフ用品ばかりではありませんで...



我が家の近所のアウトレットモールでですが、バナナリパブリック でワンピースも買ってくれたのでした。



またまた、気になりますお値段ですが...(笑)
元値は$148(約\1万5千)が$99.99(約\1万)の40%オフ(4割引)でしたので、$59.99(約\6千)でした! YEAH!!



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イースター前日の夕食

今年の我が家は急な予定の変更がありましたり小さな子供もおりませんので(エッグハントやお集まりのお誘いもありませんで...笑、ダメ元で知人をお誘いしてみました食べ放題も新婚さんですのでお留守番の誰かさんはお邪魔虫でしょうから来られませんでした...爆)イースターのお祝いはいたしませんが、せっかくの週末ですので美味しく楽しい晩を過ごしました。






予め用意をしてありましたユリのお花やカードを飾りましての食卓ですが、今年は珍しくシャンペン気分でもありませんでマイタイ風のカクテルを作りました。



今年のラムチョップはミントソースです、付け合わせは茹でました芽キャベツでしてお肉の焼き具合も手作りソースも最高でした。



マッシュドポテトは毎週末(大抵は土曜日ですので)の買い出しの際に早速とインスタントの素を求めて来ましたが、この日のは我が家の誰かさんのリクエストでワサビ風味(昨今のアメリカではニンニク風味やワサビ風味は人気があります)にしましたので素は使いませんで今まで通りに作りました。
そして、サラダも誰かさんの好きなロメインレタスのシーザー風でした。



ちなみに、イースターサンデー当日にマスターズ観戦へ行きます前の誰かさんの朝食です。
祝日を兼ねました週末の、しかも、通常の出勤よりも早い6時前に出掛けます気兼ねがありましたようでこれらになりました。
ちょうど戴きものもありまして、誰かさん自身で冷蔵庫から牛乳やオレンジジュースを出しましたりのセルフな朝食をしていました。
早朝から前日に求めて来きましたばかりのまだ未熟な酸っぱ渋いバナナの青さが目にしみます、本来でしたらもう1日程待ちまして(追熟させまして)からが美味しいのですが...(笑)
また、我が家には節制(食)モードさんはおりましてもバナナダイエットをしています家族はおりません...(爆)


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白バルサミコ酢

バルサミックウ゛ィネガー(Balsamic Vinegar)とは少し前まではとても特別やグルメ(?)な感がありましたが、今ではすっかり日本でもアメリカでも一般的に出回っています。
お酢特有のツーンがありませんで、香りの深さと軟らかで穏やかな酸味が身上です。
概して高価なものが多いのですが家庭では廉価なもので十分です、またちょっと煮詰めましたら、その高価なものにほんの少し近い味わいを感じますことが出来ます。
でしても、たった1つの難は真っ黒になってしまいますことです...(笑)
風味が良くとも、材料独自の色合いや容貌をガラッと変えてしまいます。
ところが、白いものもありました。
スプーンに取って見ますと白ワイン色です、ほんのり黄金色掛っていますが殆ど無色透明です。
材料の姿を変えませんで、美味しいバルサミックの風味や味わいを付けますことが出来ます。
もう、何年も探し続けていました。
実のところザクロ果汁入やラズベリー風味のもの(シャンペンウ゛ィネガーもそうでした)はありますのにプレーンなものは何故でしょうか? 我が家の近所で見掛けますことはありませんでしたが、こちらのホワイトバルサミックウ゛ィネガー(White Balsamic Vinegar)を遂に近所で見付けました! 気になりますお値段はこちらのもので約$3(\300)でしたかと思います。



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