¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

キャセロール

2008-03-22 00:02:46 | Weblog
キャセロール(Casserole)はフランス語でシチュー鍋の意味だそうですが、アメリカでは耐熱容器ごと焼いたオーヴン料理のことで日本ですとグラタン料理になるのでしょうか・・・
先日の夕方に(鶏肉料理も続いていましたから)簡単で温め直しても美味しく戴けるキャセロールを作って出掛けようと思ったのですが、お留守番さんのリクエストで鶏肉料理(BBQでしたが雨天のためファヒータに急遽変更)にしました(そして、材料も揃っていました)ので昨夜に作りました。
アメリカでも白いソースを使ったりトマトソースを使ったりお肉類も挽肉や鶏肉にハム等で各家庭のお味がありますが、我が家では行き当たりばったり(笑)でその時にあるもので作ります。





昨夜のは挽肉と玉葱にトマトソースでマカロニも入れました、ちょっとラザーニァのようですが黄色いチェダーチーズを使ってチリ・マカロニ&チーズ風になりました。



サラダはロメインレタスと日持ちのするラディッシュにレッドオニオンのスライスしたものです。



我が家では珍しく市販のドレッシングを使いましたら(外出予定があって簡単にしたかったので、わざわざ求めて置いたのですが)イマイチでした・・・(笑)確かに美味しい銘柄もたくさんあるのですが選択ミスをしたのといつものオイル&ヴィネガーやマヨネーズ類ベース等に慣れているのでストライクではなくて変化球がボールになってしまいました。やはり、直球で行くべきでした・・・(笑)



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忘れるところでした・・・

2008-03-21 00:40:50 | Weblog
昨夜のデザートです、お留守番の誰かさんは食後にもちゃんと用意してくれていました。
昨夜はその誰かさんの大好きなバターピーカンのアイスクリームです、こちらの銘柄のはバターがとても効いていて香りが良くほんのりと塩っ気さえもある大粒のピーカンがゴロゴロと入っているので美味しいです。
せっかくですので、ちょっとお絵描き(イタズラ書き、笑)もしてみました。
柴子はまた狙っていたようですが、それともただ写真に写りたかった(忘れて欲しくなかった)だけだったのでしょうか?・・・(笑)



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Fajitas(ファヒータ)

2008-03-21 00:00:58 | Weblog
昨日は珍しくいつも食事の支度をしている我が家の誰かさんが仕事から帰って来た誰かさんとバトンタッチのように入れ替わりで2時間弱、出掛けました。
いつも食事の支度をしている誰かさんが帰宅後に夕食の支度をすると(呑み会や食事会ではなくて帰宅後に夕食でしたから)遅くなってしまって翌日に影響しますので、お留守番の誰かさんが夕食を作りました。
予定をしていた外出でしたから材料も用意してあって慌てはしませんでしたが、昨日の夕方はあいにくの雨でしたので裏庭でBBQ(ご馳走や特別ではなくて、簡単に済ませたくて)の予定変更を余儀なくされました。
そこで、お留守番の誰かさんは予めBBQグリル用のモホにしていた鶏肉でファヒータを作ってくれました。
ファヒータはメキシコ風の小麦粉の薄いパンケーキのような皮(?)でお肉やお野菜等を包んで戴くお料理です、このパンケーキがトルティーヤでタコ(Tacos、トウモロコシ製です)とは違います。我が家で定番のトルティージャとも違います・・・(笑)





そして、他にサラダと思いましたらグヮカモーレを作って市販のサルサ(Salsa、スペイン語でソースの意味ですがこの場合はメキシコ風のトマトソースで最近の日本にも出回っているものです)とトルティーヤチップス(メキシコ風のトウモロコシ製チップスですが何故かタコチップスとは呼びません、笑)を添えたものも用意していてくれました。



あまりチップス類を戴かない我が家ですが、お花のようなカップの形のチップスはソースが掬い易すくて垂らしたりこぼしたりもせずに済みますので我が家のお気に入りです。



お留守番の誰かさんは夕食の支度をしながらも、これらで先に1杯やっていたようです。この誰かさんのお料理やお菓子作りはいつも楽しそうです、楽しみながら出来ることは良いことだと思います。←たまにだからとも思いますけど・・・(笑)



モホの鶏肉を玉葱とピーマンの細切りと一緒にソテーしたものをトルティーヤで包んでグヮカモーレ、サワークリーム、トマト、サルサ、ブラックオリーヴ、シラントロ等の色々を載せた上にライムも搾ってとても美味しく戴きました。



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我が家の春の植物たち

2008-03-20 02:33:39 | Weblog
これはサクラソウでしょうか・・・?
この家に引っ越してきた時から車寄せの脇に植わっていましたが、毎年この時期になると鮮やかなお花を咲かせています。
今日はあいにくの花曇りで今にも雨が降って来そうですが、昨日は良いお天気でしたので写真を撮りました。





色違いのものでしょうか?まだ、咲き始めたばかりの疎らで咲き揃っていません。



玄関脇のローズマリーです、真冬から咲き始めて今は満開ですが去年の春はこんなには咲いていませんでした。お花には蜜が豊富なのでしょうか?ミツバチの類のような小さなハチがブンブンとたくさん飛び回っています。チクっとされそうで怖いので、今はガレージや裏口から出入りしています。ハチ刺しの怖さを知らないお転婆な柴子はハチを追い回したりパクっと口で捕らえようとするので、特に近付けられません。



ところ変わって、室内ではアヴォカドもスクスクと育っています。2週間前の急にグングンな伸びの勢いはありませんが、茎はしっかりとして来て柔らかくてっぽかった葉もになりました。
生え(生まれ?)立てなのとっぽかったのでちゃんと呼んでいましたが、そろそろ緑ちゃんに改名です。←それよりも移植先を考えなければならないです・・・(笑)



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横浜中華街梅蘭風炒麺

2008-03-20 00:10:15 | Weblog
横浜の中華街にある上海料理の梅蘭(ばいらん)の「名物やきそば」をちょっと真似た炒麺を作ってみました、何だか解らないと思いますが・・・(笑)





ただの五目餡掛けのようで、まだ解りませんけど・・・(笑)



麺だけをカリッと炒めた(お好み焼きやパンケーキのような1枚の状態に焼き固めます)この上に五目餡をたっぷり掛けてあるのでした。
梅蘭のは流石(さすが)にもっと凝っていて麺の下に五目餡が隠されています、我が家のとは逆さまに卵も使って焼いてあるので見た目はまさしく巨大なお好み焼きやパンケーキのようです。子供の頃は「某カップ焼きソバ」のことではなくて、梅蘭のを「U・F・Oやきそば」と呼んでいました・・・(笑)



我が家のでも麺がカリっとしていて、お酢と練り辛子で戴くととてもさっぱりとしてさらに美味しいです。
とても梅蘭のようには作れませんが「五目炒麺」と「かたやきそば」の中間のような食感で、簡単ながらも一工夫するとただの「五目餡掛け炒麺」でも美味しくなります。



前日の鶏肉の茹で汁です、これを漉したもので餡のベースと春雨のスープも作りました。



緑豆春雨(ジャガ芋澱粉の春雨と違って煮てもふやけません)を使いましたのに想定外に嵩(かさ)が増えてしまいました(笑)が、自家製鶏スープで作ってありますのでこちらも美味しかったです。



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こんな朝食で・・・

2008-03-19 07:48:12 | Weblog
サマータイムに変わってから(スタンダードタイムから時計の時間が1時間、早くなりました)日の出も早くなって、今朝の日の出は7時半頃でした。
我が家の誰かさんを仕事に送り出した後で(2度寝はしていません、笑)お日様も高く上った頃にゆっくりと朝食を戴きました。
普段は滅多に戴かないものですが新発売(New!)ものには弱くてつい買ってしまいました(笑)が、なかなか美味しかったです。
いかにもアメリカンなチョコレート&ピーナッツバター味のシリアル(コーンパフ、トウモロコシ製)です、たまには良いでしょ・・・?



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棒々鶏

2008-03-19 00:00:09 | Weblog
我が家で定番の(安価で簡単な、笑)鶏肉料理ですが、いつものソテーやグリルとは少し感じを変えて中華風な棒々鶏にしてみました。
鶏の胸肉は生姜のスライスとお葱に粒コショーを入れたお水と日本酒が半々のもので茹でて、鶏肉が茹で上がったらその茹で汁に漬けたまま冷まします。←パサ付かずにしっとりします。
冷ましている間にモヤシは別の小鍋で軽く茹でてお野菜類は切り揃え胡麻ダレを作ります、胡麻ダレは白胡麻をすってお醤油や日本酒(に、お好みの調味料)等と合わせて鶏の茹で汁少々で伸ばします。
お肉が冷えたら茹で汁から引き上げて、繊維に沿って裂いて胡麻ダレと和えます。





盛り付け方が本来の棒々鶏とは違いますが、この分離式(?)ですとお野菜類から出て来る水気で水っぽくならずに済みます。  ↑でも、鶏肉ばかりを狙う困ったさんには要注意です・・・(笑)



もう一品は、1週間ちょっと前に購入したゴボウを使ったけんちん汁です。根ものは保存が利きますがせっかくのものですので新鮮で美味しいうちに戴きたいですから、中華風と和風の組み合わせになってしまいましたが種類の多いお野菜と油脂を使っていないお献立になりました。この胡麻ダレやけんちん汁にあえて胡麻油は使っていません、ちなみに我が家のきんぴらも(胡麻)油は殆ど使いません。←確かにもっと美味しくなるのですが、なるべく控えるようにしています。



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我が家のSt,Patrick's Dayディナー

2008-03-18 00:38:20 | Weblog
セイント・パトリックデーはローマンカソリックの聖人聖パトリックのお命日です、我が家系はローマンカソリックなのでその日にちなんだ食事をします。
セイント・パトリックデーはアイルランドでは祝日だそうですが、アイルランド系移民の多いアメリカでのほうが盛大にパレードを行ったりアイルランドの国花やシンボルの緑色のものを着たり飾ったりで賑やかなようです。
のものを身に着けていないとツネられたりの(楽しい)罰ゲームもありますが、南部ではあまり大きな行事は行われないようです。以前は緑色の服を着たり顔中を緑色に塗った人達も見掛けましたが、ここのところめっきり見掛けなくなりました。我が家の近所のダウンタウンにはたくさんの飲食店があってその中に何軒かのアイリッシュパブもあって学生や近所の人達がビールを飲んでその日を楽しんでいたり商店が飾り付けをしたりの程度ですが、我が家でもやはりその日はその日なりに過ごしています。
我が家では緑色のナッツのピスターチオを摘みながらビールの美味しいアイリッシュならではのビールで乾杯しましたが、今年のビールはアイリッシュや緑色のものではない日本のビールでした・・・(笑)





画像の左上のはアイリッシュ・ソーダ・ブレッドです、右がほうれん草とキューリのグリーンサラダでドレッシングはパセリの微塵切りでマヨネーズを緑色にしたグリーン・ゴッデス(Green Goddess)風です。下にはマッシュドポテトで、その左がコーン(ド)ビーフとキャベツの煮込みです。




今年のコーン(ド)ビーフは(毎年、同じお店や加工会社のもとは限りませんので)塩っぱくなくて美味しかったです、粒マスタードで戴きました。ソーダ・ブレッドは薄くスライスしますが、モロモロと崩れそうでしたのでケーキのような楔(くさび)形に切りました。



コーン(ド)ビーフを煮ている間に我が家の誰かさん、いえパティシエがお菓子を焼いてくれました。緑色のデザートならキーライムパイと思っていましたら、ヴァレンタインでもないのにハート型のクッキーです・・・?



そして、ホワイトチョコレートをダブル・ボイリング(Double boiling、湯煎)して溶かしています。



緑色に着色した3枚のクッキーを組み合わせてシンボルのシャムロック(Shamrock、シロツメクサ)にしようとしていたのでした、「キーライム(色)」や「ワサビ(色)」とか独り言を言いながら楽しそうに製作しておりました・・・(笑)
食後のデザートはアイリッシュコーヒー(アイリッシュウィスキー入りコーヒー)やアイリッシュクリーム(リキュールの一種)のコーヒーでもないいつものコーヒーでしたがシャムロックのクッキーと一緒に美味しく戴きました。



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コーンビーフ

2008-03-17 03:52:13 | Weblog
3月17日はセイント・パトリックデー(St,Patrick's Day)です、その日はコーンビーフを戴きますのでこれから支度に取り掛かります。
この(アメリカの)コーンビーフは日本の缶詰めのコーンビーフとは異なります、コーン(ド)ビーフ(Corned beef)は塩漬けの牛肉のことです。
一般家庭ではコーンビーフ自体を自家製にすることは無いと思います、このようなパッケージに入ってグロッサリーストアーで売られているものを利用します。





そのパッケージの裏面です、この塊で2Kg弱はあると思います。このパッケージにはお肉と一緒にご親切にもスパイス小袋が入っていました。お肉がすっかり被る大き目のお鍋でそのままお肉と漬け汁にスパイスを一緒に約3時間クツクツと煮込むだけですので、丸1羽のターキーを焼くよりは時間も掛からずに簡単です。



我が家では塩っぱいのがあまり好きではありませんので漬け汁は使わずにワインとお水の半々で煮込みます、これに忘れてはならないのがキャベツです。キャベツも一緒に煮込むとトロトロになって美味しいのですが始めから入れてしまいますとクタクタになり過ぎてしまいますので、我が家ではお肉を先に2時間煮てからキャベツを入れてさらにもう1時間煮ます。



そして、こちらもその日に無くてはならないアイリッシュ・ソーダ・ブレッドです。ソーダブレッドとはイースト菌の醗酵の力を利用してではなくてベーキングソーダで膨らまして焼いたパンですが、近所のグロッサリーストアーで求めたものですのでイーストも使って焼かれたものだと思います。薄っすら甘いパン地にドライフルーツも入ってずっしりと重くぎゅっと目が詰まった感じですがパネットーネにも似ています、アイルランド系ではない我が家族ですのでパネットーネ(イタリア系でもないのでクリスマス時期だけです)同様にこの時期にしか戴く機会がないだけにこの時期の楽しみの1つでもあります。日本でも試してみたくなったら、自分で焼くか(我が家では無理ですが、笑)「紀伊国屋」でも(1年中←意外でした)売っています。



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ポータベーラステーキ

2008-03-17 00:29:33 | Weblog
やっと買出しに行くことが出来た日の晩は骨付きカルビ肉を焼くことにしました、ご飯を炊いてワカメスープを作ってキムチを添える他にお野菜料理を考えます。
ただでさえも品数の多くない我が家はサラダばかりのワンパターンです、焼肉の時は一緒にお野菜も焼いたりナムル(お野菜の和え物)も作れるとお野菜もバランス良く摂れるのですが材料が揃い難いです。
この日もお野菜選びに難儀しました、いつもも求めている真っ白いマッシュルームが茶色くなっててサラダに使えそうにも無くて・・・その替わりに大きなポータベーラがプリっと新鮮そうでしたのでお肉と一緒に焼いてみたくなったのでした。





ポータベーラはマッシュルームよりも大きなキノコですが、この日に求めたものはこ~んなに大きくて中央は2cm位の厚さがありました。
石突を除いただけでそのまま1枚を豪快にバターで焼いちゃいました、ポータベーラのステーキです!



青葱を散らしてぽん酢にゆず唐辛子を振って戴きました、炉端焼き屋さんの肉厚椎茸焼とも見紛うお味でとても美味しかったです。



これ1枚にワカメスープとご飯が軽く1膳でお腹がいっぱいになってしまってお肉は1切れしか戴けませんでした、ダイエット(減量)に良いかも知れません。品数は多くありませんが発酵食品のキムチにキノコとワカメの取り合わせで、植物性蛋白質のお豆腐や大豆類も加われば理想的だとも思います。
でも、我が家の底無し胃袋さんには効きますかどうか・・・(笑)←お肉は底無し胃袋さんにやっつけてもらいました、頼りになりますがお肉がないと不満にもなるそうですので。



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