イースターはキリストの復活祭です、その時に「生贄(いけにえ)」の意味のある子羊(Lamb、ラム)をお料理して正餐とします。アメリカではもちろん、ターキーやハムも正餐になります。
我が家では普段にあまりラムを戴くことはありませんが、イースターの正餐には(毎年の必ずとも決まっていませんが)ラムをお料理して戴きます。
アメリカでラムのお料理は一般的にミントジェリーを添えて戴きますが、我が家の誰かさんはお料理やお菓子のミントが苦手(ミントを使ったカクテルのモヒートは好きなのですが、笑)ですので我が家ではミントジェリーを添えない香草ローストにします。
そして、もう1つは茹で卵のお料理です。アメリカ(特に南部)では前菜やフィンガーフード等にとてもポピュラーなデヴィルドエッグ(Deviled egg、茹で卵の詰めものにしたもの)を作って戴きます。
デザートとお菓子はアーモンドクロスタータにウサギや卵の形のチョコレートを用意しました。
イースターにはキリスト教の清純を表すユリを飾ります、本来は白ユリ(Easter lily、イースターリリー)ですが毎年のことですので今年の我が家は小輪でオレンジ色掛かった黄色のユリにしました。
もう、月並みですが(笑)シャンペン(スパークリングワイン)にイチゴを添えて乾杯しました。
今年は例年にないイースターとなりましたが、やっと正餐が整いました。
正式な食器ではありませんが、素敵なお客様をお迎えしましたのでウェッジウッド(WEDGWOOD)のピーターラビット(PETER RABBIT)シリーズの食器を使いました。
ラムチョップの香草ローストです、赤ワインとその他諸々に漬けたラムチョップを自家製のローズマリーとタイムやオレガノに塩コショーを粒マスタードで練り合わせて少々の白ワインで伸ばしてパン粉も加えたものを載せてローストしました。付け合せのジャガ芋もたっぷりのローズマリーとニンニクで一緒にローストして、アスパラガスは茹でました。
食後のデザートとチョコレートでコーヒーを淹れました。
アーモンドクロスタータは以前にハマりました(笑)時で季節を問わず週に1回は焼いていましたが1年以上振りに焼きました、甘いタルト生地とバターケーキ生地の間はたっぷりのラズベリーのジャムです。
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我が家では普段にあまりラムを戴くことはありませんが、イースターの正餐には(毎年の必ずとも決まっていませんが)ラムをお料理して戴きます。
アメリカでラムのお料理は一般的にミントジェリーを添えて戴きますが、我が家の誰かさんはお料理やお菓子のミントが苦手(ミントを使ったカクテルのモヒートは好きなのですが、笑)ですので我が家ではミントジェリーを添えない香草ローストにします。
そして、もう1つは茹で卵のお料理です。アメリカ(特に南部)では前菜やフィンガーフード等にとてもポピュラーなデヴィルドエッグ(Deviled egg、茹で卵の詰めものにしたもの)を作って戴きます。
デザートとお菓子はアーモンドクロスタータにウサギや卵の形のチョコレートを用意しました。
イースターにはキリスト教の清純を表すユリを飾ります、本来は白ユリ(Easter lily、イースターリリー)ですが毎年のことですので今年の我が家は小輪でオレンジ色掛かった黄色のユリにしました。
もう、月並みですが(笑)シャンペン(スパークリングワイン)にイチゴを添えて乾杯しました。
今年は例年にないイースターとなりましたが、やっと正餐が整いました。
正式な食器ではありませんが、素敵なお客様をお迎えしましたのでウェッジウッド(WEDGWOOD)のピーターラビット(PETER RABBIT)シリーズの食器を使いました。
ラムチョップの香草ローストです、赤ワインとその他諸々に漬けたラムチョップを自家製のローズマリーとタイムやオレガノに塩コショーを粒マスタードで練り合わせて少々の白ワインで伸ばしてパン粉も加えたものを載せてローストしました。付け合せのジャガ芋もたっぷりのローズマリーとニンニクで一緒にローストして、アスパラガスは茹でました。
食後のデザートとチョコレートでコーヒーを淹れました。
アーモンドクロスタータは以前にハマりました(笑)時で季節を問わず週に1回は焼いていましたが1年以上振りに焼きました、甘いタルト生地とバターケーキ生地の間はたっぷりのラズベリーのジャムです。
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