¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

Picadillo

2008-03-08 04:00:06 | Weblog
ピカディージョはスペイン語で細かく刻む、微塵切りの意味です。または、挽肉料理のことです。
このピカディージョはそれらの意味の如く、挽肉と微塵切りのお野菜等を一緒に煮たもので白いご飯にたっぷりと掛けて戴きます。
昨夜の我が家では久し振りに、ピカディージョと調理用バナナのスープでガッツリ(?笑)なキューバ食にしました。
ピカディージョはミートソースやそぼろ(肉)味噌のような感じですので、我が家では多目に作り置いてレジェーナやエンパナーダの具にしたりもします。各家庭やレストランでレーズンやさいの目切りのジャガ芋を入れたりと独自のレセピがありますが、我が家では(詰め物の具にも出来るように)レーズンやジャガ芋を入れないで替わりに我が家の誰かさんの好物のスパニッシュオリーヴやケイパーをふんだんに入れています。
調理用バナナのスープはもちろん甘くはありません、調理用バナナをチキンスープで柔らかく煮てからピューレ状にした(すり流しのような)ポタージュタイプの濃厚なスープです。仕上げに、これまた甘くないバナナチップスを散らして戴きます。
この日もこれ以外のお料理の画像は暗くて使えませんでしたので・・・






ちなみに、柴子もお散歩に行かれなくて(齧りたいものもなくて)詰まらなそうにしていましたがこの角っこは柴子のお気に入りの場所の1つです。



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我が家でも遂に毒薬散布!

2008-03-08 00:08:15 | Weblog
この時季、我が家の辺りでは特に3月になりますと一斉に芝の手入れ(冬季に枯れた芝の再生)が始まります。
我が家でもこの時季は専門の業者にお願いして、まずは強力な除草剤を散布して雑草を除去します。
先週末頃からあちこちの芝生にこのようなサインが立てられています、我が家の芝生もこの週末に除草剤が散布されました。






このサインの裏面です、我が家でお願いしている業者にどんな種類の除草剤か尋ねてみましたところ英語でのケミカル(化学)専門用語や薬品名が解りませんでしたがパラコート(Paraquat)か何かの類だと思います。このパラコートはかなり強い毒性があって、現在の日本では劇薬から毒薬(劇薬よりさらに危険度が高い)に改指定されています。
当然のことながら、この時季に柴子はお散歩後の足を洗ってから屋内に入れます。室内では靴を履かない我が家ですので家族や訪問者の靴もガレージ内に置いて室内持込は禁止しています。
そして、我が家の芝生に除草剤が散布されて暫くの間は柴子のお散歩も休止します。散布された翌日で今日のお天気は雨です、除草剤は水溶性でもあるようですので雨天が続きますとさらにお散歩休止期間は延びてしまいますが安全確保のためにいたしかたがありません。
この時季になりますと室内で靴を脱ぐ習慣がない人達はどうなるのでしょう・・・と、想像するだけでもゾっとします。ちょっと大袈裟になり過ぎたかも知れませんが、アレルギーや何かの原因にはなると思ってしまいますので。



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