¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

スペインのオリーヴオイル

2008-03-31 04:53:04 | Weblog
我が家ではなるべく油を使わないお料理も心掛けていますが、完全な油抜きお料理は無理ですので油は日本のエコナ(アメリカでイノーヴァの商品名)を使って他に風味を付けたい時だけにオリーヴオイルと胡麻油を使うようにしています。
ところがそれは我が家のスペイン系の誰かさんにはちょっと可哀相です、スペインは世界屈指のオリーヴオイル産地で消費地でもありますので本来でしたら週に1L近くも摂取しているらしいですから。
その誰かさんのアメリカ在住の親戚家族達はオリーヴオイルはスペインのものにこだわって使いますので、我が家もそれに倣ってスペインのものを使います。
極たまに戴きものをしたりグルメストアー等で極上のスペイン産のオリーヴオイルに出会うこともありますが、日頃に常備するのは難しいです。
そこで、画像にある銘柄のオリーヴオイルはアメリカ中のグロッサリーストアーで売られているスペイン産のオリーヴオイルでお値段もお手頃なものです。

・・・今は別のものを使っています、スペインの極上ものなのですが大事にし過ぎてしまい込んでいたので賞味期限が間近に迫って来てしまったのです。
お陰であの誰かさんは「うっほうほ」です(笑)、大喜びで無駄にしないようにまるで飲むように使っております。
画像のは1/2L弱入りのビンです、週に1Lは大袈裟かも知れませんが誰かさんはそのビンでしたら軽く空けてしまいます。
誰でも分厚いお肉やたっぷりの油等の好きなものを心行くまで楽しみたいものですので、たまには良しとすることにします・・・(笑)



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たまには分厚いステーキ!

2008-03-31 00:29:45 | Weblog
健康のためになるべく獣肉を控えています我が家ですが、たまに無性に特にステーキ(そして特に我が家の誰かさん)が戴きたくなくなります。
この週末はもう1人の誰かさんのほうがステーキを提案しました、以前にフィレ肉のゴルゴンゾーラソースのお味見をしそこなって(あのような場所での一口あ~んは出来ませんから、笑)以来に夢描いていたものです。






まるで敵討ちのような執念で、フィレ肉ではありませんでしたが程良く脂肪の乗った厚さ3cm以上もあるお肉を調達して来ました!



まずお肉は赤ワインと(画像にはありませんが)オリーヴオイルに微塵切りのニンニク、挽きコショー、オレガノ、ローリエを合わせたものに漬けます。画像右側上はソースのためのスライスしたマッシュルームと下が砕いたブルーチーズです、今回はマッシュルームも加えたブルーチーズのソースを作ります。



お肉が焼き上がったら(お肉は冷めないように保温して置きます)素早くその肉(脂)汁でマッシュルームを炒めた後に火から下ろしてブルーチーズを加えます、余熱のみでブルーチーズに火を通し(溶かし)ます。肉汁とマッシュルームの水分で適度の汁気になります、ブルーチズを予め砕いたのは余熱のみで火が通るようにするためですがドロドロに溶かしてはチーズの風味を損ねるばかりか油っぽくもなって美味しくありません。



パンと香味を付けたエクストラ・ヴァージン・オリーヴオイルです、今日のパンはいつもの不満(笑)なキューバパンですが何故かこのように戴きますとどの種類のパンより良く合ってとても美味しいです。



お肉を焼いている間にあの誰かさんはこのパンをお摘みで早速とワインを開けて1杯始めたようです・・・



焼加減はミディアムレアで完全に溶かし切っていないブルーチーズのソースとで最高に美味しかったです。付け合せに茹でたインゲンです。



いつもの葉っぱ野菜のサラダの(出来上がり)写真を撮り忘れました、上の画像のお皿にもありますがこれは残ったサラダです。大きなお肉とパンでお腹がいっぱいになって珍しく残してしまったものですが、証拠写真(?笑)だけはあります。



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コメント (2)
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