3月17日はセイント・パトリックデー(St,Patrick's Day)です、その日はコーンビーフを戴きますのでこれから支度に取り掛かります。
この(アメリカの)コーンビーフは日本の缶詰めのコーンビーフとは異なります、コーン(ド)ビーフ(Corned beef)は塩漬けの牛肉のことです。
一般家庭ではコーンビーフ自体を自家製にすることは無いと思います、このようなパッケージに入ってグロッサリーストアーで売られているものを利用します。
そのパッケージの裏面です、この塊で2Kg弱はあると思います。このパッケージにはお肉と一緒にご親切にもスパイス小袋が入っていました。お肉がすっかり被る大き目のお鍋でそのままお肉と漬け汁にスパイスを一緒に約3時間クツクツと煮込むだけですので、丸1羽のターキーを焼くよりは時間も掛からずに簡単です。
我が家では塩っぱいのがあまり好きではありませんので漬け汁は使わずにワインとお水の半々で煮込みます、これに忘れてはならないのがキャベツです。キャベツも一緒に煮込むとトロトロになって美味しいのですが始めから入れてしまいますとクタクタになり過ぎてしまいますので、我が家ではお肉を先に2時間煮てからキャベツを入れてさらにもう1時間煮ます。
そして、こちらもその日に無くてはならないアイリッシュ・ソーダ・ブレッドです。ソーダブレッドとはイースト菌の醗酵の力を利用してではなくてベーキングソーダで膨らまして焼いたパンですが、近所のグロッサリーストアーで求めたものですのでイーストも使って焼かれたものだと思います。薄っすら甘いパン地にドライフルーツも入ってずっしりと重くぎゅっと目が詰まった感じですがパネットーネにも似ています、アイルランド系ではない我が家族ですのでパネットーネ(イタリア系でもないのでクリスマス時期だけです)同様にこの時期にしか戴く機会がないだけにこの時期の楽しみの1つでもあります。日本でも試してみたくなったら、自分で焼くか(我が家では無理ですが、笑)「紀伊国屋」でも(1年中←意外でした)売っています。
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この(アメリカの)コーンビーフは日本の缶詰めのコーンビーフとは異なります、コーン(ド)ビーフ(Corned beef)は塩漬けの牛肉のことです。
一般家庭ではコーンビーフ自体を自家製にすることは無いと思います、このようなパッケージに入ってグロッサリーストアーで売られているものを利用します。
そのパッケージの裏面です、この塊で2Kg弱はあると思います。このパッケージにはお肉と一緒にご親切にもスパイス小袋が入っていました。お肉がすっかり被る大き目のお鍋でそのままお肉と漬け汁にスパイスを一緒に約3時間クツクツと煮込むだけですので、丸1羽のターキーを焼くよりは時間も掛からずに簡単です。
我が家では塩っぱいのがあまり好きではありませんので漬け汁は使わずにワインとお水の半々で煮込みます、これに忘れてはならないのがキャベツです。キャベツも一緒に煮込むとトロトロになって美味しいのですが始めから入れてしまいますとクタクタになり過ぎてしまいますので、我が家ではお肉を先に2時間煮てからキャベツを入れてさらにもう1時間煮ます。
そして、こちらもその日に無くてはならないアイリッシュ・ソーダ・ブレッドです。ソーダブレッドとはイースト菌の醗酵の力を利用してではなくてベーキングソーダで膨らまして焼いたパンですが、近所のグロッサリーストアーで求めたものですのでイーストも使って焼かれたものだと思います。薄っすら甘いパン地にドライフルーツも入ってずっしりと重くぎゅっと目が詰まった感じですがパネットーネにも似ています、アイルランド系ではない我が家族ですのでパネットーネ(イタリア系でもないのでクリスマス時期だけです)同様にこの時期にしか戴く機会がないだけにこの時期の楽しみの1つでもあります。日本でも試してみたくなったら、自分で焼くか(我が家では無理ですが、笑)「紀伊国屋」でも(1年中←意外でした)売っています。
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