¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

我が家のSt,Patrick's Dayディナー

2008-03-18 00:38:20 | Weblog
セイント・パトリックデーはローマンカソリックの聖人聖パトリックのお命日です、我が家系はローマンカソリックなのでその日にちなんだ食事をします。
セイント・パトリックデーはアイルランドでは祝日だそうですが、アイルランド系移民の多いアメリカでのほうが盛大にパレードを行ったりアイルランドの国花やシンボルの緑色のものを着たり飾ったりで賑やかなようです。
のものを身に着けていないとツネられたりの(楽しい)罰ゲームもありますが、南部ではあまり大きな行事は行われないようです。以前は緑色の服を着たり顔中を緑色に塗った人達も見掛けましたが、ここのところめっきり見掛けなくなりました。我が家の近所のダウンタウンにはたくさんの飲食店があってその中に何軒かのアイリッシュパブもあって学生や近所の人達がビールを飲んでその日を楽しんでいたり商店が飾り付けをしたりの程度ですが、我が家でもやはりその日はその日なりに過ごしています。
我が家では緑色のナッツのピスターチオを摘みながらビールの美味しいアイリッシュならではのビールで乾杯しましたが、今年のビールはアイリッシュや緑色のものではない日本のビールでした・・・(笑)





画像の左上のはアイリッシュ・ソーダ・ブレッドです、右がほうれん草とキューリのグリーンサラダでドレッシングはパセリの微塵切りでマヨネーズを緑色にしたグリーン・ゴッデス(Green Goddess)風です。下にはマッシュドポテトで、その左がコーン(ド)ビーフとキャベツの煮込みです。




今年のコーン(ド)ビーフは(毎年、同じお店や加工会社のもとは限りませんので)塩っぱくなくて美味しかったです、粒マスタードで戴きました。ソーダ・ブレッドは薄くスライスしますが、モロモロと崩れそうでしたのでケーキのような楔(くさび)形に切りました。



コーン(ド)ビーフを煮ている間に我が家の誰かさん、いえパティシエがお菓子を焼いてくれました。緑色のデザートならキーライムパイと思っていましたら、ヴァレンタインでもないのにハート型のクッキーです・・・?



そして、ホワイトチョコレートをダブル・ボイリング(Double boiling、湯煎)して溶かしています。



緑色に着色した3枚のクッキーを組み合わせてシンボルのシャムロック(Shamrock、シロツメクサ)にしようとしていたのでした、「キーライム(色)」や「ワサビ(色)」とか独り言を言いながら楽しそうに製作しておりました・・・(笑)
食後のデザートはアイリッシュコーヒー(アイリッシュウィスキー入りコーヒー)やアイリッシュクリーム(リキュールの一種)のコーヒーでもないいつものコーヒーでしたがシャムロックのクッキーと一緒に美味しく戴きました。



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コメント (4)
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