昨日、久しぶりにブログのデータをのぞいてみたら、「フミくん物語」のアクセス数がダントツに上がっていたのにびっくり。
考えてみたら、その日のFacebookの“過去の思い出”で、「フミくん物語」をシェアしていたのです。「いいね」の数がさほどでなかったのですが、それ以上に見てくれた人が多かったのですね。
読んで頂いたみなさま、ありがとうございます！
「読み耽ってしまいました」というお声も頂き、私も久しぶりに読んでみたのですが、いや〜、手前味噌で申し訳ないですが、よく描けていると思いました。
なんだか、拙著「神様のレッスン」に通じるストーリーで感慨深かったです。
未読の方、よろしければ是非にお読みくださいませ！
三連休の最終日、こどもの日はいつもの御徒町で、買い物とインド料理の物色でした。迷った挙句、日高屋に決めた昨日と対照的に、この日はヴェジハーブサーガに即決。
無数のメニューにいつも面食らうのですが、この店のメニューが少しわかってきたこの日はジャガイモとほうれん草、ナスを食べることに決めました。
今回は食べたい野菜でメニューを決めたのですが、インドヴェジタブル料理は、日本料理やイタリア料理のような“素材を活かす”という考え方とは、かなり真逆の考え方。
どちらかといえば、野菜で肉の味わいを出すようなところがあり、一部の精進料理にスパイスを加えた感じとでもいいましょうか。
どんだけのナスが、どんだけのホウレンソウが使われているのか！
という、これでもかという濃厚なお皿は、肉を食べる以上の満足度間違いなし！
ヴェジタリアン料理の王道！
とにかく美味い！
ヴェジハーブサーガの本当の美味しさは、ランチで食べるミールスより、アラカルトにあります。
何を食べても美味しい、この店の料理！
一度お試しあれ。
▼御徒町定点観察、相変わらずの賑わいです。
最初は悪天候だったGWですが、中盤以降は晴天が続きますね♪
いよいよ義母の引っ越しが近くなった今ですが、GW中盤は天気が良いので、準備もお金もかからない近場の散歩をすることにしました。
昨日は、白金台→白金→麻布→麻布十番→六本木→赤坂８丁目という壮大なルートを計画。
ところが、白金にはまったく縁も土地勘もなく、最も重要なミッションである「昼ごはんをどこで食べるか」に、目鼻がつかないので、地元赤坂で食事をしてから出かけることにしましたが…。
赤坂は祝日休日に、やってないお店が多いのですよね。
小一時間ほど、赤坂見附駅から溜池山王駅の間をウロウロしましたが、やってるお店はチェーン店ばかりです。仕方ないので…というと失礼ですが、最近ハマっている日高屋赤坂店に入店。
中に入ると、いつものようにブルーカラーのおじさんたちでいっぱい。
何となくほっとします。
私が注文したのは、野菜たっぷりタンメンとチャーハン、餃子のセット。
日高屋さんが目指しているのは、美味しすぎない毎日食べられる味だそうですが、どうやら敵の術中にまんまとハマったようで、なんだか知らないけどすごい満足感です。
満腹のせいで白金まで行く気が失せてしまい、この日はほどなくおうちに戻り、お互いジムに行って軽く汗を流しました。
こんな休日の過ごし方ですが、何だか得した感じです。
今日は御徒町あたりで買い物でもしようかな♪
▼こちら赤坂円通寺に咲いていたオオデマリ（多分）です。
昨日に続いて今日も良いお天気♪
ようやくゴールデンウィークらしい陽気が戻ってきましたね！
ゴールデンウィーク最初の三連休は、夫婦ともども実家の片付けに行っていましたが、５月３日、４日、５日の連休は夫婦水入らずで過ごすことに致しました。
鎌倉や横浜まで足を伸ばそうかとも思いましたが、今年はどこも混んでいそうなので、近場を散歩しようということになり、昨日は青山一丁目から東京駅まで歩くことにしました。
ルートは様々ありますが、天気が良いので皇居まで歩くことに。
あの桜田門を通り…
二重橋まで歩きます。
人はあえて撮ってませんが、写ってないところはけっこうな人出です。
高村光雲作・楠木正成公の銅像の前で一服。
老夫婦の「外にいるときは、マスク外していいのかね」なんて声が聞こえますが、良い年して自分で決めなさいな。それにしてもマスク率の高いこと。
新緑の良い空気がもったいないでしょ。
昼食は色々迷った挙句、前から気になっていた京橋のボンベイ・シジラースに。
特注したという白いガネーシャ・ジーがお出迎えです。
店内は撮りませんでしたが、インド人富裕層と思しきお客さんが多く、いやが上でも期待が高まります。
cセット、2,150円。
一口いただき、おおおおお、こ、これは♪
最近はどこに行っても南インド料理のお店が圧倒している中、ここはまさに北インド料理の王道。ムンバイで食べたタージマハルホテルのターリーを彷彿させる、超一流のお味です。
妻は「今まで食べた北インド料理の中で一番」という賞賛ぶり。
お店も高級感があり、お店の人の接客（インド人です）も申し分ありません。
これは再訪必至ですね！
美味しかった、ご馳走さま！
昨日、告知したように「アチャールくんカレンダー2022」の間違い、大変申し訳ありませんでした。
購入していただいた方には、直接できるかぎり連絡をいたしましたが、いずれも「大丈夫」といった暖かいお言葉をいただき恐縮です。
妻に「9日まで連休だから」と言ったところ、「8日でしょ」という返事がかえってきて愕然とした次第です。
いや、お恥ずかしい。申し訳ございませんでした。
さて、小暮家シェアハウス計画 は着々と実行中ですが、本日は「昭和に生きた明治の女」の続きです。お楽しみ頂ければ幸いです。
